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カテゴリー「LIVE」の101件の記事

2018年2月21日 (水)

2018/2/20 INCUBUS @ Zepp Tokyo

一時期全然来日しなかったけど、2012年2015年に続き3年ぶりのインキュバス日本ツアー。大阪と東京の2日間のみ。Zeppといえば最近はダイバーシティばかりだったけど、こっちに来たのはおそらく2011年Weezerの1st、2nd全曲ライブ以来。インキュバスを初めて観た2002年のライブもここでした。あの頃はまだライブ行く友達もいたなー...。開場時間6時の10分前に着き、10分くらいなら耐えられるだろう、とTシャツになって待つ。ところが開場が遅れてトータル30分近く待つ事に。前回の豊洲もそうだった。同じ肌寒い時期だった。270番台で入り、ギターのマイクの右側、前から3つ目のブロックの柵に寄りかかって待つ。

開演時間の7時になると日本のバンドSurvive Said The Prophetが始まる。英語歌詞で元気な感じだけど、手を左右に振って客を煽るノリがちょっと苦手。前回の狼同様いらないパターンの前座だった。平日のライブでの前座ありは地方人にはつらい。25分くらいやってセットチェンジ。

7時45分頃にインキュバス登場。新譜からミドルテンポの王道ロックナンバー”Love in a Time of Surveillance”でスタート。代表曲”Warning”、速いテンポの“Nimble Bastard”で温まってくると、一番好きな”Anna Molly”のイントロが鳴った瞬間に前方ブロックに突入。2列目くらいまで来れた。メロディアスでカッコいいインキュバスの真骨頂”Glitterbomb”に、ただただカッコいい”Megalomaniac”でもうお腹いっぱい。マイクの弾くギターフレーズは全部カッコいい。切ないメロディーがカラフルにアレンジされた”Paper Shoes”、インキュバスを好きになったきっかけの”Wish You Were Here”は、最後にピンク・フロイドの同名曲を1番だけ再現。

ブランドンが華麗に歌い上げる”State of the Art”に、”Pardon Me”、”Circles”と鉄板連打、しなやかな”Echo”、浮遊感のある”Pantomime”、”Loneliest”、と静かめな流れから一転して疾走感溢れる”Sick Sad Little World”、幸せな気分になれる“Talk Shows on Mute”、前回も前々回もやらなかった初期の名曲”I Miss You”、新譜の爆裂ナンバー”No Fun”で本編終了。書いて振り返るとすごく濃厚な感じがするけど、実際はあっという間だった。アンコールではブランドンのアカペラから徐々にバンドサウンドに入っていく最大の合唱代表曲”Drive”、“The Warmth”と3rdから2曲やって9時半に終了。

メロディアスな前作も好きだったけど1曲もやらず、新譜を中心に3rd以降のアルバムから満遍なく。代表曲多いのでやらない曲もあったけど、これだけは外せない鉄板の何曲かは毎回やってくれるのもうれしい。初期のラップメタルからメロディアスなミクスチャーロックへモデルチェンジした3rd以降全部名盤。インキュバスが現役で世界一カッコいいバンドと言っても過言ではない。こういうバンドがメイントリを務めるのが健全なロックフェスだと思うけど、そうならない今の時代。せめてマウンテンのトリをインキュバスにしてくれればマリンは誰でもいいよ。

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01. Love in a Time of Surveillance
02. Warning
03. Nimble Bastard
04. Anna Molly
05. Glitterbomb
06. Megalomaniac
07. Paper Shoes
08. Wish You Were Here (Pink Floyd "Wish You Were Here" outro)
09. State of the Art
10. Pardon Me
11. Circles
12. Echo
13. Pantomime
14. Loneliest
15. Sick Sad Little World
16. Talk Shows on Mute
17. Need You Tonight (INXS cover)
18. I Miss You
19. No Fun
Encore:
20. Drive
21. The Warmth

2018年1月26日 (金)

2018/1/25 Franz Ferdinand @ 新木場STUDIO COAST

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フランツが出てきた頃はストロークス・フォロワーに食傷気味だったのでリアルタイムではハマらなかったけど、今回の来日公演が決まった時に懐かしいなと思って1stを聴き返してみたらすっかりハマりました。サマーソニック2012でなんとなく観たけど、単独公演を観るのは初めてです。今回の来日は新作のプロモーションなのか東京1公演のみで、チケットはわりと早めに売り切れたらしいです。開場の6時ちょっと過ぎに会場に着くとちょうど500番台が呼ばれていて、ロッカーは混み合っているので上着を着たまま入ってしまった。最前列の右端の方が空いていたので、柵に上着をかけて待機。今日もステージ全体は見渡せないけど、立ちくらみしやすいので突っ立ってるのつらいんす。

開演の7時を5分過ぎてメンバー登場。ギターのニックが脱退し、ギターにディーノ・バルドー、キーボード/ギターにジュリアン・コリーという若手を加えスウェードのような構成になってしまった。1曲目からいきなり新曲で、過去のシングル曲と新曲を交互にやっていく構成。やっぱり盛り上がるのは”Do You Want To”や“Take Me Out” の1stと2ndの曲。”Michael”はセットリストに載ってなかったけど、本編最後の方でやりました。”Walk Away”はやっぱり美メロで素晴らしかったけど、美メロ少なめだったので”Fresh Strawberries”や”Eleanor〜”も聴きたかった。テンションブチ上がる”Jacqeline”や”Bullet”や”The Fallen”や”This Boy”も聴きたかった。

本編最終曲の最後にアレックスがディーノを紹介するとステージを去り、ディーノ→ボブ→ジュリアン→ポールと次を紹介してから1人ずつ去っていくのがカッコよかった。アンコール最後の”This Fire”ではアレックスが客を全員座らせ、一斉にジャンプさせようとしたんだと思うけど、タイミングがよくわからず結構グダった。ちょうど90分、8時35分頃終了。

まあ、新曲多過ぎたよね。18曲中8曲、とほぼ半分新曲。アルバム出た後ならともかく、未聴の新曲ばかりだとつらい。先行シングルの”Always Ascending”がダンサブルな感じだったので新譜もそうなるかと思ってたけど、わりと多彩だった。初聴の印象では”The Academy Award”とか”Huck & Jim”は良さげな感じだったけど、アルバム聞いてからもう1回観たいわな。

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01. Lazy Boy
02. No You Girls
03. Paper Cages
04. Do You Want To
05. Walk Away
06. The Academy Award (First live performance)
07. The Dark of the Matinée
08. Lois Lane
09. Love Illumination
10. Huck & Jim
11. Take Me Out
12. Michael
13. Lucid Dreams
14. Glimpse of Love
15. Feel The Love Go
Encore:
16. Always Ascending
17. Ulysses
18. This Fire

2018年1月22日 (月)

2018/1/21 The Pains of Being Pure at Heart @ 渋谷WWW X

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今年最初のライヴは、ニューヨークのインディポップ/シューゲイザー・バンド、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート(以下ペインズ)の3年ぶり日本ツアー。今回は京都と東京の2公演のみ。個人的にはペインズを観るのはクアトロ以来6年ぶり2度目。オリジナルメンバーはキップ一人というほぼキップのバンド。会場は昨年10月のウルフ・アリス以来の渋谷WWW X。会場着いて知ったけど、Luby Sparksという日本のバンドがサポートアクトになっていた。開場の17時少し前に着き、100番台で入場。右端の最前列が空いていたので柵に寄りかかって待つ。照明が邪魔でステージ全体は見えないけど、柵優先。待ち時間のSEはマイブラやオールウェイズなどインディポップ、シューゲ中心。HPとかで開演前のプレイリスト公開してくれればいいのに。

Luby Sparks 18:00-18:28
開演の18時ちょうどにLuby Sparks登場。中央にタンバリン女子とベース男のツインヴォーカル、両サイドにツインギターという珍しいフォーメーション。待ち時間に流れてた音楽と同じ系統で、初期のスーパーカーっぽさもありすごく良かった。メインアクトと同じジャンルのバンドなら大歓迎ですよ。全然違う系統のバンドがゲストだと盛り上がらないし。リードギターのメガネ君の前髪がサラサラ過ぎて気になったw 帰りにデビューアルバム買っていこうと思ったけど、物販行列できてたので、次のフランツで上京した時に買う。

The Pains of Being Pure at Heart 18:50-20:05
20分ほどセットチェンジ後にペインズ登場。前回のメンバーで覚えてるのはキップとアジアン女子ペギーだけだけど、ペギーは脱退し、代わりにキーボード/コーラスに入ったのは知的なメガネ美人さん。なんかダイアナ妃のような高貴さを感じる。こちらもフロントに4人並ぶ。1stを中心にわりと4枚から万遍なく。最初はキラキラギターポップな感じだったけど、終盤はわりとシューゲってた。ペインズってシューゲバンドに括られてるけど、シューゲってるのって2ndだけのような気がする。どのアルバムも悪くないけど、特に突出して好きな曲って無いんだよな。ペインズの代表曲ってなんだろ。”Higher Than The Stars”かな。あまりMCも無く1時間ちょうどで本編が終わり、アンコールではキップが一人で登場。この日誕生日だけどツアーには同行していない遠くにいる奥さんに捧げると言って歌い出したのは、聴いた事ないカバー曲でした。京都では”Violet & Claire”をやったみたいだけど、あの曲好きなのであっちのがよかったなあ。でも、一番最後に好きな”Belong”で終わったので良かった。フジに来るとか言ってた。なんとなくヴェルヴェット・ティーンとかぶるので、そのうち宇都宮とか来そうな気がする。このジャンルの音楽は時代的に大売れしないだろうし、餃子食べにおいで。

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01. My Only
02. Heart In Your Heartbreak
03. The Body
04. Simple and Sure
05. Anymore
06. Higher Than The Stars
07. Come Saturday
08. Falling Apart So Slow
09. A Teenager In Love
10. Eurydice
11. When I Dance With You
12. Until The Sun Explodes
13. Young Adult Friction
14. Everything With You
15. The Pains of Being Pure at Heart
Encore:
16. Suzanne (Leonard Cohen cover) (Kip Solo)
17. This Love Is Fucking Right!
18. Belong

2017年12月24日 (日)

2017/12/23 BUCK-TICK @ 高崎アリーナ

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BUCK-TICK(以下B-T)を最初に聴いたのは中学生の時で「狂った太陽」。今でもダークな音楽が好きなのは、このアルバムの影響大です。前作の「悪の華」は人気があって、鞄に「悪」のマークをマジックで書いている人とかいたけど、「狂った太陽」は中学生には重すぎたのか、周りの評判はあんまりだった気がします。それ以降も傑作連発してたけど、打ち込み要素が強くなった「SEXY STREAM LINER」でアレ?ってなる。今聴くとすごくかっこいいんだけど。次作の「ONE LIFE,ONE DEATH」でまた好きになり、この年のツアーで初めてB-Tのライブへ。翌年からは年末のDIQ武道館に毎年行っていたけど、2007年の「天使のリボルバー」ツアーを最後に、楽曲に魅力を感じなくなったのか、B-Tを聴かなくなりました。それから10年経った今年、デビュー30周年のベスト盤がリリースされたのを知り、懐かしくなって聴いてみたらB-T熱が再燃し、ブランク期間の5枚のアルバムも聴いてみました。”セレナーデ”、”ボードレール”とか各アルバムに何曲か良い曲はあるけど、やっぱり初期の作品に比べるとアリーナ向けの音に変わってインディー感が無くなってしまった。

せっかく再燃したのでついでにライブも行ってみよう、と。宇都宮は売り切れていたので、土曜日開催でB-Tの地元・高崎へ。隣県だから近いだろうと思っていたら、鈍行だと家から3時間近くかかる…新幹線使えば半分くらいだけど、私用で新幹線使う気にもなれずのんびり旅。会場の高崎アリーナは今年開館したばかりの体育館。駅から歩いて10分くらい。開場の4時頃に着いたらすでに大行列。小風の吹く日陰で20分くらい動かなかったけど、動き出したらすぐに入れました。席はスタンドのAブロックとなっていたけど、チケット買うのも遅かったし案の定最後尾のブロック。体育館なのでさいたまアリーナとかよりは小さいけど、ステージ上の人の顔は判別できないくらいの距離です。

開演の5時を15分くらい過ぎて暗転し、ステージ上の巨大モニターにB-Tの歴史の映像が流れ出す。5分くらい流れると、モニターは縦に輪切りに分離され、ステージ後方に移動します。すごい仕掛け。櫻井さんは黒い長ドレスのような執事姿。この格好が似合う50代日本人ってこの人だけではないだろうか。1曲目は”独壇場Beauty”でスタート。盛り上がってたけど、最近の曲は何の思い入れもないので微妙…女性ファンはパラパラのような手つきで振り付けをしてたけど、このノリについていけなくてライブ行かなくなったのを思い出した。2曲目は必殺の”ICONOCLASM”。今でもライブでは定番なのかな。そして、ミウ、JUPITERと並んで好きな曲トップ3の”ANGELIC CONVERSATION”きましたー!!おそらく生涯カラオケで最も歌った曲なので、歌詞もバッチリ覚えてます。気持ちよく歌いました。今でも全く色褪せない、永遠の名曲。”Oriental Love Story”は「殺シノ調べ」バージョン。オリジナルを超えるリミックスってありえないと思っていたけど、その考えを覆された衝撃のアルバム。その中でも一番生まれ変わったのがこの曲でした。アルバムと同じ流れでB-Tの代表曲”スピード”。B-Tを好きになったきっかけの曲だし、もちろんこの曲も熱唱。その後もベスト盤収録曲を中心に、あっという間に本編終わってしまった。

メンバーがステージを去ると「アンコール」の大合唱。なんか懐かしい。「アンコール」ってずっと聞いてると「あんこ売れ」に聞こえてくる。タバコでも吸ってるのか、5分くらいしてから再登場。1曲目は”MACHINE”。多少編曲しているのか、今井さんの掛け声が多い。ダークなオリジナルの方が好きかな。”無題”、”愛の葬列”と最近の曲が続く。相変わらず、男が聞いているには恥ずかしい歌詞が多い。この辺が女性ファンの母性本能をくすぐるのだろうか。アンコール2回目は1stの”ILLUSION”。原曲より若干テンポが速くロック調に。同じく1stから定番の”MY EYES & YOUR EYES”。今でもかっこいい。大円団の”Alice in Wonder Underground”、メンバー紹介を経て最新アルバムの最終曲“New World”で7時40分に終了。

好きだった頃の曲も10曲くらいあったけど、最近の曲が多いなーという印象。バンドとしてはそれが健全な事なんだろうけど。ファン投票とメンバー選曲とはいえ、SEVENTH HEAVEN、悪の華、DTD、SIX/NINEから1曲も選ばれなかったベスト盤の選曲もよくわかならない。最近の曲でも”LOVE PARADE”、”Coyote”、”New World”あたりは良かったけど、昔の曲と比べると好きな熱量が違う。来年アルバム出るみたいだけど、またライブ行くかどうかは半々かな。

01. 独壇場Beauty -R.I.P.-
02. ICONOCLASM
03. ANGELIC CONVERSATION
04. THE SEASIDE STORY
05. Oriental Love Story
06. スピード
07. LOVE PARADE
08. ノクターン -Rain Song-
09. サファイア
10. BABEL
11. BOY septem peccata mortalia
12. Coyote
13. 絶界
14. Memento mori
15. COSMOS
encore1:
16. MACHINE -Remodel-
17. 無題
18. 愛の葬列
encore2:
19. ILLUSION
20. MY EYES & YOUR EYES
21. Alice in Wonder Underground
22. New World

2017年12月10日 (日)

2017/12/8 ASIAN KUNG-FU GENERATION / FEEDER @ 豊洲PIT

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今年6月にダイバーシティーで観たばかりのアジカン。今回はフィーダーとのカップリングツアーで、仙台、大阪、豊洲を2回ずつの計6公演。各公演に日本のバンドがゲストで加わり、この日はアートスクール。ベスト盤とアルバム何枚かは聴いてみたけど、90年代オルタナロックやシューゲ愛が感じられてとても良かった。会場は2015年3月のインキュバス以来の豊洲PIT。かなり前に来たような気がするけど、まだ3年経ってないのか。小雨の降る中、豊洲駅からとぼとぼ歩く。もっと近かったような気がするけど、意外と遠くて15分くらい。6時開場6時45分開演ですが、6時半頃到着。フロアは大体埋まっていました。長そうなので、ドリンク券を最初にペットボトルに引換。昼間歩き回ったので眠い…




ART-SCHOOL 18:45-19:18
音源で聴く以上に歌はヘロヘロだったけど、音はカッコよかった。歌上手い人には何の魅力も感じないので、個性がある方が好き。シャーロットで始まり、半分くらいしかわからなかったので、他のアルバムも聴きこんで今度はフルで観たい。ベスト盤の収録曲はどれも良いけど、特にテュペロ・ハニーが好き。木下理樹君のMCは子供みたいな喋り方で、マイペースすぎて笑ってしまった。

01. シャーロット
02. エイジ オブ イノセンス
03. real love / slow dawn
04. Promised Land
05. butterfliy kiss
06. foolish
07. BOY MEETS GIRL
08. FADE TO BLACK



FEEDER 19:37-20:30
昨年フレッドペリー主催のイベントで観たばかり。もうフィーダーのライブは7回目です。もう何回も観てるせいか、前回同様なんとなく盛り上がれず、前方で汗をかく気にもなれず、まったりと観てました。音源聴くのは今でも好きだけど、ライブはもう飽きてしまったのかもしれない。定番曲ばかりだったので、初めて観る人にはフィーダーの魅力が伝わった事でしょう。この会場、アートスクールやフィーダーには広過ぎるわ。victoriaって一生ライブでは観れないのだろうか...

01. Universe of Life
02. Insomnia
03. Renegades
04. Feeling a Moment
05. Pushing the Senses
06. Lost & Found
07. Just the Way I'm Feeling
08. Come Back Around
09. Eskimo
10. Figure You Out
11. Buck Rogers
12. Just a Day





アジカン 20:50-21:55
いきなりサイレン、無限グライダーと好きな曲で始まってテンション上がった!細かい事言うと、サイレンは#バージョンの方が好きなのだけど。新曲はオアシスのようなミドルテンポでアンセミックな感じ。ソラニンは宮崎あおいを思い出して泣けた。この曲が一番歌える。本編10曲は本当にあっという間。時間的に少なめだったけど、ゴッチのMCは愛があるし楽しい。アンコールではアジカンのTシャツを着たフィーダーのメンバーも出てきて、グラントがギターで加わり、グラントとゴッチの共作?のSLEEP。フィーダーっぽい感じかな。最後は理樹君もヴォーカルで加わり、ニルヴァーナのBreed。真顔で歌うリキ君かわいいな。最後は楽しそうに笑ってたけど。

01. サイレン
02. 無限グライダー
03. Re:Re:
04. 荒野を歩け
05. リライト
06. Easter / 復活祭
07. Planet of the Apes / 猿の惑星
08. 生者のマーチ
09. ソラニン
10. 今を生きて
encore
11. SLEEP feat.FEEDER
12. Breed (Nirvana’s cover) feat.FEEDER、木下理樹

今回のツアーではアートスクールを知れたのが良かった。まだ聴いていないアルバムも聴いてみたいし、単独ライブで観てみたい。こういうイベントはいっぺんに複数のバンドを観れるのは良いけど、やっぱり一組の時間配分が短いので物足りなく感じてしまう。直前にDVDで見たアジカンの20周年ライブは30曲以上やってたしなー。聴きたい曲がありすぎる。ツアー日程の入ったTシャツは、紺が売り切れていたのでグレーを買いました。


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2017年11月 5日 (日)

2017/11/4 The Wellingtons @ 新代田FEVER

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ウェリントンズの来日ツアー、宇都宮の2日後の9日目は初めて行く新代田FEVER。新代田駅の改札を出て、目の前の信号を渡ってすぐ右側。

Lucie,too 18:00-18:30
18時半開演だと思い込んでいて、18時10分頃着いたらトップバッターのルーシーが始まっていた…。18時開演なのでした。チケット売り切れただけあってフロアは満員だったので最後尾で観ました。フロアの広さはHEAVEN’S ROCKより少し広いくらい。5曲くらい聴けたけど今回も良かった。最後の方では新曲もやってました。フェスとか出たらすぐ人気出そうだ。やっぱり後ろの方が音がきれいに聴こえる。会場の違いもあるかもしれないけど、この短期間で演奏がよりタイトになっていたように感じました。

「2」 18:55-19:40
2(ツー)というシンプルすぎるバンド名。全く知らないバンドだったけど、めちゃくちゃカッコよかった!このギタリスト何者?カッコいいフレーズが出まくってた。日本の地下にはどれだけカッコいいバンドがいるんだ。売れるってなんなんだろう。帰りに物販で1stアルバムを買いました。音源聴いてみるとわりとギターポップな感じだけど、ライヴだとめちゃくちゃ熱いです。

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ナードマグネット 19:55-20:35
こちらも知らないバンドでしたが盛り上がってました。パワーポップというとムーグのイメージが強いけど、ギターでムーグのような音を出してました。宮迫似のギターの人が変態っぽくて良い。関西人?なのでよく喋っていました。ヴォーカルの人はウェリントンズの新譜の解説を書いた人のようで、一銭も入らないと嘆いていた。ウェリントンズの”Keep Me Holding On”をカバーしていました。

The Wellingtons 20:55-22:25
始まる前から前方も混み合っていたので、宇都宮よりはウェリントンズ目当ての人が多そう。この日はいきなり”Come Undone”、”I’m Feeling The Same Way”と元気なスタート。選曲は宇都宮と大体同じだけど、宇都宮では無かったのが中盤のザックとケイトによるアコースティックセット。ウェリントンズで一番好きな超美メロ”No Way This Could Fail”に、1stから“Help Me Fall”と“Tired & Lazy” という極上メドレー。バンドサウンドで聴きたい曲だけど、美メロが引き立つこのバージョンもアリ。本編最後は今日も”Song For Kim”と”Freak Out”を連続でやって、最後はルーシーとナードのメンバーとスタッフもステージに上がってのお祭り騒ぎの”Keep Me Holding On”で終了。アンコールではメンバー全員ナードマグネットのTシャツを着て登場。1曲目はナードマグネットのカバー。元曲知らないので何とも言えないけど盛り上がってました。続いてカーペンターズのカバーと”Adamant”をやって終了。ギターの浅野さんが「記念撮影するので前の方に集まってください。その後もちょっとありますので。」と言って、撮影後にザックとケイトだけフロアの真ん中に降りてきて、客に囲まれてのマイクなしのアカペラ引き語り”End Of The Summer”。そりゃ感極まりますわな。

宇都宮より5曲30分長かった。出演者数も1組違うけど、やっぱりウェリントンズ目当ての人は東京が多いという配慮でしょうか。宇都宮より盛り上がってたしね。宇都宮では喋らなかった浅野さんも、曲間にちょっと喋ってました。オーストラリアでは道端に轢かれたカンガルーが転がってるとか、肉がスーパーで売ってるとか…。宇都宮では最前で、東京では少し離れてフルセットを良い音で聴けたので2日行ってますますウェリントンズが好きになりました。有休使わずに2回観れたし、日程的に俺得な今回のツアーでした。ヴェルヴェットティーンやバブガニューシュの時もそうだったけど、この規模の会場だと日本のローカルバンドを色々観れるのも楽しみ。思いの外早くも2度目を観れたルーシーは今回も良かったし、今回はsaidと2を知れたのが良かった。

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01. Come Undone
02. I’m Feeling The Same Way
03. Over & Done With
04. Popped Balloon
05. Making Faces In The Mirror
06. So Easy
07. 1963
08. Peace Love & Understanding (Brinsley Schwarz Cover)
09. No Way This Could Fail (Acoustic)
10. Help Me Fall (Acoustic)
11. Tired & Lazy (Acoustic)
12. Please Be Nice
13. Devil In A Cardigan
14. Hey Hey
15. Baby’s Got A Secret
16. Song For Kim
17. Freak Out
18. Keep Me Holding On
encore:
19. アフタースクール (ナードマグネット Cover)
20. Yesterday Once More (The Carpenters Cover)
21. Adamant
22. End Of The Summer (Acoustic)

2017年11月 3日 (金)

2017/11/2 The Wellingtons @ HEAVEN'S ROCK宇都宮

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オーストラリアのパワーポップバンド、ウェリントンズを知ったのは、今年の8月に新宿タワレコの試聴機でした。ポップで聴きやすかったけど、CDの帯に日本ツアーの日程が書かれていて、宇都宮にも来るというので興味を持ちました。4年ぶりという今回の来日ツアーは、関東から名古屋、関西、広島、福岡まで11日連続という過密日程です。この日の宇都宮は7日目。会場のHEAVEN’S ROCKは初めて行く場所だけど、東武宇都宮駅の隣の建物の地下です。開演が18時半なので、会社を定時で上がれば余裕で間に合います。会社帰りと言っても1時間くらいかかるけど。フロアの広さは先月行った渋谷LUSHと同じくらいかな。20代くらいの若いお客さんが多い。

ONIONRING 18:30-19:00
英語歌詞の三人組。宇都宮は1年ぶりと言っていたので、地元のバンドではないようです。ハイスタとかオフスプリングみたいでかっこよかったけど、フロアのスカスカ感が...。5,60人はいるけど、わりとフロアが広い。人が多ければ盛り上がりそうだけど。最後の1曲の前に弦が切れてギターを借りていました。

Someday’s Gone 19:15-19:48
こちらも英語歌詞の4人組。あまり聴かないタイプなのでよくわからないけど、ミドルテンポでオーオーオーと掛け声をあげる感じ。なんだそりゃ。トリプルギターを活かしきれていないような。

said 20:00-20:25
宇都宮の4人組。今までの3組ではダントツで好きなタイプ。ギターのメロディラインはおもしろいし、リズム隊はしっかりしてるし、エモくてちょっとふてぶてしい感じも良い。また観たい。日本でやるならやっぱり日本語が良いと思うよ。宇都宮のバンドって本当にレベル高い。

CALENDARS 20:40-21:10
キーボード含めた5人組。センターの2人は前の3組に比べると年いってるように見えたけど、両端の若い2人はサポートメンバーらしい。また英語だよ。盛り上がってたし歌ってる人もいたので、宇都宮ではお馴染みのバンドなのでしょうか。最後にLucie,tooのヴォーカルの子もタンバリンを持って加わり、ウェリントンズの”Come Undone”をやって盛り上がりました。

The Wellingtons 21:30-22:30
それまでは右側の壁にもたれかかって観てたけど、カレンダーズが終わると最前列ガラガラになってしまったので、最前列に行きました。ウェリントンズより日本のバンド目当ての人の方が多いのかも。まあ、最前列だとヴォーカルあまり聞こえないのもあるけど。始まるとだんだん前方も混み合ってきました。1曲目は新譜の“Over & Done With”でわりとしっとりスタート。次の3rd”Popped Balloon”で暖まってきました。新譜の曲を中心に3rdと4thの曲を織り交ぜながら。カレンダーズがカバーしたからってわけではないだろうけど、”Come Undone”が一番盛り上がってた。目の前でケイトが歌うカーペンターズの名曲”Yesterday Once More”はウェリントンズバージョンでエモくてカッコよかった。本編最後は”Song For Kim”と”Freak Out”を連続でやって終了。アンコールはザックとケイトだけ出てきてアコースティックな”End Of The Summer”。最後にバンドで”Adamant”をやって終了。

1時間17曲、あっという間に終わってしまった。最後はメンバーとお客さんみんなで記念撮影。新譜からは6曲やったけど、好きな曲トップ3”No Way This Could Fail”、”She Rides The Bus”、”Not Getting What I Want”のどれもやらず〜。美メロだし盛り上がりそうだけど。この規模の会場ならではの、終演後は物販エリアでメンバーとお客さんが話してたけど、英語で話しかけるってハードル高すぎる。日本語で「ザ・ウェリントンズ」と書かれた白のTシャツを買って帰りました。土曜日の新代田も行くので着て行こう。やっぱり会社帰りにライヴ行けるっていいな。もっといろんな海外アーティストも来て欲しい。東京から2時間くらいで来れますぜ!

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01. Over & Done With
02. Popped Balloon
03. Making Faces In The Mirror
04. So Easy
05. Come Undone
06. I’m Feeling The Same Way
07. Keep Me Holding On
08. 1963
09. Please Be Nice
10. Devil In A Cardigan
11. Hey Hey
12. Baby’s Got A Secret
13. Yesterday Once More (The Carpenters Cover)
14. Song For Kim
15. Freak Out
encore:
16. End Of The Summer
17. Adamant

2017年10月24日 (火)

2017/10/23 Wolf Alice @ 渋谷WWW X

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台風21号直撃で開催も危ぶまれたウルフ・アリスの来日公演。2年前のサマーソニックで観たけど、時間も短かったしあまり覚えてません。昼過ぎまで運休予定だった宇都宮線は昼を過ぎても見通しが立たないようなので、仕方なく小山駅から新幹線で行く事に。大量の振替輸送客で大宮までは立ち乗り。でも、やっぱり新幹線は早いし楽だ。二千円余分にかかるけど。会場の渋谷WWW Xに行くのは初めて。この笑っているような名称はどういう意味があるのだろう。場所は、建て替え中のパルコの横の映画館だった建物。整理番号400番台だったので、開場の6時半頃到着。階段で4階くらいまで上がり、そこからチケットを見せて下に降りるめんどくさい構造。フロアはリキッドルームを横に少し広くしたような大きさ。若いお客さんが多いかと思ったけど、おじさんが多い。外国人も結構いました。やっぱり今の若い子はロック聴かないのかな。柵がないので左側の壁にもたれかかって待ちます。

開演の7時半ちょうどにメンバー登場。ヴォーカルのエリーは黒いジーンズとタンクトップに、無造作に髪を留めたラフな格好。新譜のオープニング”Heavenward”でスタート。音源で聴くよりさらにシューゲ感があって良い感じ。続いてポップなグランジ”You're A Germ”で早くも大熱狂。衝撃的だった先行シングルの”Yuk Foo”と、頭3曲でウルフ・アリスの世界を作り上げてしまった。「エリー!エリー!」コールが巻き起こる。多彩な新譜から全曲やりそうな勢いで盛り上がり、圧巻は終盤の”Visions Of A Life”。3曲を組み合わせたような8分を超えるこの大作は、2番目の展開のバンドアンサンブルがかっこよすぎて、なんかすごいものを観ている空気がヒシヒシと伝わってくる。これで終わってもいいくらい素晴らしかったけど、本編最後は”Fluffy”で盛り上がって締め。アンコールも盛り上がる”Giant Peach”を1曲やって8時40分に終了。70分だったけど、MC無しで黙々と曲をやり続けるスタイルはピクシーズに通じるものがある。

あちこちで大絶賛されている新譜は、音源で聴いた限りでは特に感銘を受けたわけでもなかったけど、なぜか今観ておくべきだという使命感に駆られて直前にチケットを買いました。実際ライヴで聴くとどの曲も素晴らしく、ライヴ後に聴いてみるとまた違った印象になりました。1stの盛り上がる曲は今後もライヴでやるだろうけど、新譜の曲をこんなに聴けるのは今回だけだろうから来た甲斐があった。次にサマーソニック出る時は、マリントリ前かソニックトリでもいいくらい。

夜になってもまだ宇都宮線は動いてなかったので、帰りも新幹線で帰りましたとさ。


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01. Heavenward
02. You're A Germ
03. Yuk Foo
04. Your Loves Whore
05. Lisbon
06. St. Purple & Green
07. Beautifully Unconventional
08. Don't Delete The Kisses
09. Formidable Cool
10. Planet Hunter
11. Bros
12. Space & Time
13. Sadboy
14. Moaning Lisa Smile
15. Visions Of A Life
16. Fluffy
encore:
17. Giant Peach

2017年10月 9日 (月)

2017/10/8 Babaganouj Live @ 渋谷LUSH

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オーストラリアの男女混合4人組Babaganouj (バブガニューシュ)の初来日ツアー。東京、大阪、名古屋でミニライヴを含めると全6公演で、この日は最終日です。会場は渋谷LUSHという、地図見ないとわからないような奥まったところで、看板もないとわからないような雑居ビルの地下。駅から歩いて10分もかからないくらいなので近いけど。開演の6時半ちょっと前に着きフロアに入ってみると、この前行った宇都宮のHello Dollyと同じくらいの広さ。教室の半分くらいかな。フロアに2個丸いテーブルがあるけど、灰皿が置いてあるので、こんな狭いところでタバコ吸ってる人がいて煙い。

Lucie,Too 18:40-19:10
トップバッターは宇都宮の3人組ルーシー・トゥー。ネットで1曲だけ前もって聴いていたけど、もっとポップな感じかと思ったらギターサウンドがカッコ良かった。ドラムの子のコーラスがある”Siesta”って曲はメロディー良くて泣きそうだったし、どの曲も一度聴いただけで耳に残りそうな良い曲ばかりでした。同じフロアに物販エリアがあり、終了後にメンバーの子達が売っていたので早速CD買いました。1曲入りシングル100円、4曲入りミニアルバム500円、宇都宮のバンド集結Hello Dollyの18周年記念コンピ1000円。この前Hello Dollyで観たバンド4組の曲も入っていたけど、どのバンドもレベル高いです。 メンバーの子と少し話したけど、ドラムの子は小山市らしいです。頑張れ、栃木っ子!

OLD LACY BED 19:25-19:50
2組目は名古屋の4人組オールド・レイシー・ベッド。ルーシーよりは雰囲気も音も大人な感じ。ツインギターはソニック・ユースのような軽快な感じで、ベース音が結構良かった。

Steady Holiday 20:05-20:35
3組目はLAのDre Babinskiによるソロプロジェクト、ステディー・ホリデイ。バックミュージックに合わせてギターかバイオリンを弾きながら一人で歌うスタイル。ツイン・ピークスで流れそうな浮遊感ある音楽に歌声。そういえばローラ・パーマーに似てるような。ちょっと日本人の血も入ってそうな。バイオリンを持ち上げる時に「どっこいしょ」と言っていて、「母がそう言うの」って言っていたから日系人なのかな。結構小柄でした。

Babaganouj 20:45-21:35
そしてメインアクトのバブガニューシュ。ルーシーの時、隣で観てたけど4人ともデカい。ザ・外人って感じ。音源だとさわやかポップな感じだけど、やっぱりライヴだと音圧がすごいしカッコいい。スピーカーの前だったのでクラクラするし。ライヴで盛り上がりそうな元気な曲メインで、好きな曲はだいたい聴けました。一番好きな”star”を最後にやってくれたけど、やっぱりメインリフは北斗の拳を思い出す。あまり長時間やるタイプの音楽でもないので、次のアルバム出る前にもう1回観たい。

バブガニューシュを知ったのは、ほんの1ヶ月前の新宿のタワレコ試聴機でした。タワレコに行ってなかったら、バブガニューシュを知る事も、ルーシーを聴く事もなかったと思う。今の時代、音楽を聴くのは手軽に何でも聴ける配信サービスが主流なんだろうけど、一切利用してません。お店の試聴機で好きな音楽を探すのが楽しいし好き。配信サービスの構造はよくわからないけど、欲しい物にはお金を払いたいし、いつになってもCD買って聴くスタイルは変わらないと思う。まあ、CDくらいしかお金使うところ無いし。

下記セットリストは別日の新代田のだけど、多分この日も同じかと。
01. Do Rite With Me Tonite
02. Too Late For Love
03. Sorry
04. Awhile
05. Brand New Bed
06. Bluff
07. Can't Stop
08. My Favourite Colour Is You
09. Would You Like Me
Encore:
10. Hoping That It's You
11. Star

2017年10月 5日 (木)

2017/10/4 Belle and Sebastian Live @ Zepp DiverCity

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2年前のHCW以来となるベルセバのライヴ。単独ツアーとしては6年ぶりで、東京と大阪で1日ずつ、週末は朝霧ジャムに出演するらしいです。整理番号遅かったので、6時半頃着いたらすでに入場終わっていました。フロアは結構埋まっていたので、左のサラ側の一番前のブロックの後方で待ちます。お客さんの年齢層は3,40代が多いかな。開演時間を少し過ぎて7時7分にメンバー登場。現在の正式メンバー6人と、元メンバーのミックのポジションには、TFCでも活動しているデイヴさん。2曲目からは男女1人ずつサポートメンバー追加。女性の方は見覚えある。あれ、サラちゃん痩せた?気のせいか。ポケットに手を突っ込んだ佇まいが相変わらずかわいらしい。

ベルセバのライヴはいつも前情報を入れずに行くので、どんな曲をやるのか全くわからないのも楽しみの一つ。今回は、2作前のアルバムのオープニング曲"Act of the Apostle"でゆったりとスタート。スチュアートは1曲歌い終えると上着を脱いで半袖に。2曲目は陽気なイントロで元気が出てくる"I'm a Cuckoo"。3曲目は新機軸の新曲"We Were Beautiful"。ネットで2,3回しか聴いてなくて微妙だったけど、リズム音がかっこいい。1stからの優しいメロディー”She's Losing It"に、前回ファン投票でも選ばれたなぜか人気の"Another Sunny Day"。あのアルバムだと"Funny Little Frog"の方がずっと好きだ。新曲2曲目はスティーヴィーが歌う"Sweet Dewelee”。さっきの新曲よりはポップな感じ。あの頃の繊細なベルセバ節全開の中距離ランナーは、ライヴでは初めて聴けたのでうれしかった。その次はベルセバを初めて観た品川ステラボールでやってくれた"We Rule the School"。あの時はサラのフルートのメロディーに感動して泣けたけど、今回は鳥肌立ちました。

バックにジョン・レノンのアニメ映像が流れていた"Little Lou〜"。音源ではノラ・ジョーンズが歌っているパートはサラが歌う。ちょっと歌声をノラに寄せた?サラがかわいい。ベルセバってけっこう女性歌手をゲストで使うけど、全部最初からサラでいいじゃん、って思うんだけど。音楽業界でもいろいろ付き合いがあるのでしょうか。"Like Dylan in the Movies"では、スチュアートがスマホで撮影したという、東京テレポート駅のホームから会場に歩いて向かっている風景の映像が流れていました。スチュアートは「テレポートてw」と、東京テレポートという駅名をやたら気に入っていた。今回も曲間によくしゃべっていてお客さんもよく笑っていたけど、まあ、1割くらいしか理解できませぬ。前作の、サラの歌声が素敵な”I Can See Your Future"に、ベルセバでは珍しい長尺の"Stay Loose"。曲展開もベルセバっぽくないけど、かっこよくて好きな曲。

デイヴさんをTFCから盗んできたとかなんとか言ってから、この日一番の合唱となってしまったTFCの"The Concept"をちょっとだけ。TFCとかベルセバとかダイナソーとかサーストンとか、今年90年代かよ。初期の"Dog on Wheels"は音源で聴くとちょっと古っぽさがあるけど、ライヴではボビーのベースが力強くてかっこいいです。"The Boy With the Arab Strap"ではお客さんをステージに上げてハッピータイム。上がりたかったけど、乗り遅れて柵を越えようとしたところで締め切られてしまった。まあ、踊りとかできないので、実際ステージに上がったら顔ひきつって棒立ちになりそうだけど。昔、フィーダーか誰かのライヴでステージに上がった事があるけど、ドラムの横あたりにいたら全然音が聞こえなくてびっくりした記憶があります。ステージ上のお客さんはそのまま残り、前作で一番好きな、サラの歌う"I Didn't See It Coming”。前回やらなかったからなあ。前作のサラ曲両方聴けて幸せ。サラが歌っているだけで名曲に聴こえてしまう。実際全部名曲なんだけど。ステージ上のお客さんはスチュアートと握手してからフロアに下りて、2020年オリンピックがどうのこうの言ってから"The Stars of Track and Field"で本編終了。

アンコール1曲目は、ダンサブルな"The Party Line”。最新のアルバムからは1曲のみでした。サラの”The Power of Three”と"The Book of You"も聴きたかったな。ここでお客さんにリクエストタイム。韓国から来たという女性の"Funny Little Frog"が採用されました。終わってから知ったけど、セットリストには載っていたのでなぜ本編でやらなかったのか不明。まあ、大好きな曲だからやってくれれば何でもいい。代表曲だと思うけど、意外とあまりやってなくて品川以来だよ。最後はおなじみの"Judy and the Dream of Horses"で8時54分に終了。最後の方でクリスが前に来てたけど、メガネしてなくてシュッとしてちょっとかっこよくなってた。

各時代から満遍なくやってくれたし、今回も最初から最後までワクワクしっぱなしで幸せな気分になれて大満足でした。来た時はTシャツ買う気なかったけど、いつもライヴ後の高揚感で買ってしまう。この生地は長持ちしないやつだ...次こそはステージ上がりたい。

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01. Act of the Apostle
02. I'm a Cuckoo
03. We Were Beautiful
04. She's Losing It
05. Another Sunny Day
06. Sweet Dewelee
07. The Loneliness of a Middle Distance Runner
08. We Rule the School
09. Little Lou, Ugly Jack, Prophet John
10. Like Dylan in the Movies
11. I Can See Your Future
12. Stay Loose
13. The Concept (Teenage Fanclub cover)
14. Dog on Wheels
15. The Boy With the Arab Strap
16. I Didn't See It Coming
17. The Stars of Track and Field
Encore:
18. The Party Line
19. Funny Little Frog
20. Judy and the Dream of Horses

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