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カテゴリー「LIVE」の107件の記事

2018年6月24日 (日)

2018/6/22 GORILLAZ @ Zepp DiverCity Tokyo

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結成20年目ゴリラズの初単独来日公演。昨年出たアルバムの「HUMANZ TOUR」が、いつの間にか来週出るアルバムの「The Now Now Tour」になっているようです。もともとブラーが大好きなのでゴリラズのアルバムは1st当時からずっと買っているけど、ラップにもヒップホップにも興味ないので、アルバムに何曲かあるメランコリーな曲が好きな程度でした。「HUMANZ」に至ってはほぼ全編ブラックだし…。今回のツアーも幕張メッセという遠くて広い会場だったのでパスしていましたが、急遽新譜全曲披露なるワールドプレミアがzeppで追加されるというのでチケット買いました。ゴリラズのライブを観るのは初めてだけど、デーモンはブラーで2014年の武道館とここzepp divercity以来。

開場は6時半だけど、ツアー日程の入ったTシャツが欲しかったので5時半頃会場に着いて物販に行ってみたら、お目当てのTシャツはLサイズ以外売り切れ。TシャツはいつもMサイズを買ってるけど、まあいいか、とLサイズを購入。ダイバーシティ内をぶらぶらして6時半頃戻ってくる。整理番号を呼ぶスタッフが、外国のお客様もいらっしゃいますので、と日本語と英語で番号を呼び始める。こんなの初めて。中の準備が遅れているらしく、200番台だったけど15分遅れで入場。年なので最近は柵に寄りかかって待つ事が多いけど、特に疲れていなかったので右側3列目くらいで立って待つ。最近スマホの将棋ゲームをやり始めたので暇つぶしにちょうどいい。流れていた音楽はブラックな感じが多かったです。

7時半開演だけど15分遅れてメンバー登場。ステージ後方にはコーラスにふくよかな黒人男女6人、ベースもギターもドラムも黒人。デーモンは上下紺で清掃員のような服。一般人には着こなせないやつだ。おなじみのアニメ映像を流しながら爽やかポップな新曲”Humility”でスタート。アニメキャラに対してジャック・ブラックが濃すぎる。デーモンは、警官が立て篭り犯に呼びかけるようなタイプのハンドマイクで歌う。3曲目の”Hollywood”ではヤンキースのグレゴリウスみたいな爬虫類系の黒人ラッパーが登場。やっぱり黒人は盛り上げ上手。デーモンは映像のスヌープ・ドッグに敬礼。ワールドプレミアと言ってもライブ初登場は2曲だけらしい。8時半に新譜全曲終了。新曲全然予習してなかったので棒立ちだっけど、お客さんはちゃんと聴いてきているようで結構盛り上がってました。4、5曲はデーモンがピアノを弾きながら歌う曲だっけど、最後の曲とか初聴でも良い感じ。

メンバーがステージから一回捌けて間もなく戻ってくると、メランコリーな”On Melancholy Hill”に始まりヒット曲連発。ラッパーも曲ごとに入れ替わり立ち替わり、”Stylo”や”Feel Good Inc.”はジャンプして盛り上がってました。9時5分に終わって、わずか80分。後半は7曲だけだったけど代表曲はほとんどやってくれて大満足。欲を言えば”El Mañana”も聴きたかったけど。いつもロックのライブにきている外国人客って白人がちらっといる程度だけど、この日は黒人やアジア人も多く見られ、もしかしたらブラー聴いてない人達もいるのかも。デーモンは終始笑顔で楽しそうだったけど、黒人ラッパー達に比べるとイギリス人らしくテンションは低い 笑。”Dirty Harry”に至ってはデーモンはステージにいなかったし、将来的にはデーモンは曲だけ作ってステージには出ない、って事もあり得るのかも。


The Now Now
01. Humility
02. Tranz
03. Hollywood (with Jamie Principle)
04. Kansas (World premiere)
05. Sorcererz
06. Idaho
07. Lake Zurich
08. Magic City
09. Fire Flies
10. One Percent (World premiere)
11. Souk Eye
Encore:
Ident ("madam")
12. On Melancholy Hill
13. Strobelite (with Peven Everett)
Interlude: Elevator Going Up
14. Andromeda (D.R.A.M. Special vocal outro)
15. Stylo (with Peven Everett and Bootie Brown)
16. Dirty Harry (with Bootie Brown)
17. Feel Good Inc. (with De La Soul)
18. Clint Eastwood


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2018年6月11日 (月)

2018/6/8 ASIAN KUNG-FU GENERATION @ Zepp DiverCity Tokyo

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アジカンを聴くようになって1年ちょっとだけど、17年6月17年12月に続いて3回目のライブ。今回は「BEST HIT AKG 2」と2枚の裏ベスト盤“HONE”/“IMO”を携えた「BONES & YAMS」ツアーで全国15会場22公演の2日目。開場は18時だけど整理番号1990番台なので18時過ぎにダイバーシティ東京に着くとアジカンのTシャツを着た人達がたくさん。やっぱり邦楽のライブって洋楽よりバンドのTシャツやタオル着用率高い。まだ300番くらいが呼ばれていたのでしばらく待つ。18時40分頃にようやく番号呼ばれて入場。フロアはすでに人がいっぱいで端の方しかスペース無いので、左端の前から2番目のブロックで待つ。

45分頃にKYTEのニック・ムーンが1人で登場。ステージはアジカンのセットになっているので、ステージ右端にMacBookとキーボードのみの機材。日本語勉強中らしく半分くらいは日本語しゃべってて好感持てたけど、音楽的には特に惹かれるものもなく。19時5分くらいに終了。

前方に人が押し寄せていく流れに乗ってちょっと中の方に移動。2分くらいですぐにアジカン登場。”Right Now”でロックにスタート。2曲目でキター!初期のエモナンバー”エントランス”。芋盤に入ってたので期待していたけどうれしい!アジカンの好きな曲トップ10に入るくらい好きな曲です。なぜかベスト盤未収録のシングル”荒野を歩け”、芋盤の”白に染めろ”、”極楽寺ハートブレイク”、“マイクロフォン”までやったところで最初のMC。「マイクロフォンやるの何年ぶりだよ。今回のツアーは、オレ達はシングルになると思ってたけどならなかった曲をやりますので、最後までこんな感じです 笑」

”サイレン”、”無限グライダー”と大好きな曲が続き、”永遠に”、”ノーネーム”と静かめの曲に続いてキター!またまた好きな曲トップ10の”未だ見ぬ明日に”。切ないメロディーでファンにも人気高そうな名曲。ゴッチが伸びやかに歌う”架空生物のブルース”、オアシスのようなアンセミックな新曲”生者のマーチ”。”夜を越えて”、”サイエンスフィクション”、”ローリングストーン”と多様ながらどれもアジカンらしさに溢れてる。定番の“Re:Re:”、“スタンダード”に“ワールド ワールド ワールド”、“新しい世界”でカッコよく本編終了。

アンコールでは”ソラニン”のイントロが鳴った瞬間ヤッター!ってなったけど、すぐに音を止めてゴッチが「ねえねえ、名曲のイントロ鳴ったのにちょっと反応悪くない?笑」でやり直して大歓声 笑。この曲、生で聴くと映画の宮崎あおいが歌うシーンを思い出して毎回泣ける。”今を生きて”、”アンダースタンド”と最後は人気のシングル曲で21時5分に終了。アンコールは日替わりらしく、この日は建さんの選曲らしいです。

3枚のベスト盤からの選曲だろうとは思っていたけど、次何やるのかわからないワクワク感がずっと続き2時間あっという間に終わってしまった。アジカンのライブはゴッチのMCも楽しみの一つなので、以下覚えている話を。「ビルボードライブで観たパティ・スミスって70超えたおばあちゃんなんだけど、俺が生まれる前の曲とか歌ってて、声とか演奏は当然今の感じなんだけど、なんていうか40年前の当時が見えるような感じがして、そういうところも音楽の素晴らしさだと思う」「会社とか学校帰りに来た人、遠いところから来てくれた人、忙しい中時間を作って来てくれた人、特に何もないけど来てくれた人 笑、みんなそれぞれの生活があって、そんな中こうやって一つの場所に集まってくれて同じ方向を向いてて、なんか良いよねこういうの、本当にありがとう」「アジカンは好きでも俺のことは嫌いな人結構いるからね 笑」「アジカンのトリビュート盤を自分たちでも考えたことがあって。でも、氷室さんとか布袋さんとか高くなっちゃうから無理 笑」建さん「歌えなかった新世紀のラブソングは織田裕二さんだよね」場内シーン…。ゴッチ「建ちゃん、どうすんのこれ。飲み会の時の感じをここで言うなよ 笑」建さん「みんな言ってたじゃーん…」「山ちゃん、ツアーに合わせて髪型整えてきてるね」山ちゃんによれば、切ったばかりだと恥ずかしいのでツアーが始まる一週間前に切るそうです。「キヨシ、グッズで鍋つかみってどうなの?俺の本なんてかわいいもんだよね」他にもいろいろ話してたと思うけど、ゴッチの話はいつも飾ってなくて正直でおもしろいし、さりげなく良い事言ってて泣ける。

アジカンのライブ3回目だったけど、時間的にも内容的にも今までで一番良かったです。特に”エントランス”と”未だ見ぬ明日に”はうれしかった。定番曲で観た事ない曲もたくさんあるし、十二進法、夏蝉、ケモノ、君街、群青、ライカあたりはいつか観たい。

01. Right Now
02. エントランス
03. 荒野を歩け
04. 白に染めろ
05. 極楽寺ハートブレイク
06. マイクロフォン
07. サイレン
08. 無限グライダー
09. 永遠に
10. ノーネーム
11. 未だ見ぬ明日に
12. 架空生物のブルース
13. 生者のマーチ
14. 夜を越えて
15. サイエンスフィクション
16. ローリングストーン
17. Re:Re:
18. Standard / スタンダード
19. ワールド ワールド ワールド
20. 新しい世界
アンコール:
21. ソラニン
22. 今を生きて
23. アンダースタンド

2018年5月20日 (日)

2018/5/18 THE CRIBS @ 代官山UNIT

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クリブスのライブは2012HCW2013代官山2015クアトロに続き4回目。最初にライブ観て以来、ずっと一番好きなバンドです。2016年はチケット買っていたのに、後日会社の発表会がその日に決まってしまい、一社員では会社の都合に抵抗できず行けませんでした。そしてSummer of ChancesのMV撮影に参加して何度も熱唱したのに一切映っていなかったという悲しい過去があります…。今回の会場、代官山に来るのもクリブスのライブ以来かも。恵比寿やら代官山やら都会のオシャレさんが集いそうな街だけどライブでしか来た事あらへん。

恵比寿駅から10分くらい歩いて開場の6時ちょっと前に会場に到着。整理番号30番で入場。前回はゲイリー側だったので今回はライアンの左側。ステージ切れた所の最前空いてたのでそこにしました。待ち時間に流れてた音楽がUS/UKロックで好きなのばかりだった。最後の方で流れたsusanne聴いて、やっぱweezerってすげーなと思った。普段音楽聴いてる時って、運転しながらジムで運動しながら読書しながらスマホ見ながら、と何かしながら聴いてるので、純粋に音楽だけ聴いてるのってライブの待ち時間くらいかもしれない。

開演の7時になるとサポートアクトの日本人4人組MONO NO AWAREが登場。前回のクアトロで出待ちしてサインもらったようなクリブスファンらしいけど、音楽はクリブスっぽくなくトーキングヘッズのようなシティポップ風。ちょうど30分やって終了。

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セットチェンジ後、80年代ポップス風な音楽にのせて8時5分にクリブス登場。いきなり“Our Bovine Public“で始まり大盛り上がり。曲が終わるとライアンダイブ。すぐステージに戻って”Come On, Be a No-One”、”I’m a Realist”と合唱。新譜随一の名曲”Rainbow Ridge”、前作の代表曲”Different Angle”とかっこいい曲が続き、1stから”What About Me”、トゥットゥートゥトゥー、トゥットゥトゥー♪と続く。ギターリフ音をこれだけ合唱される曲も珍しい。新譜からゲイリーの叫び”Partisan“、静かな”Sticks Not Twigs”と対照的な曲が続き、マー色漂う”We Share the Same Skies“、前作の美メロ”Burning for No-One”、新作のグランジっぽい”In Your Palace”でひと段落。ライアンがアコギに持ち替え”Shoot the Poets”、”It Was Only Love”を聴かせた後は2ndの“Martell”、スーパーグラスを思い出す“Mirror Kissers”で再び盛り上がる。そしてライブで初めて聴けた”Leather Jacket Love Song“。ライアンのギターが最初から最後までずっとかっこいい。リー・ラナルドの朗読映像が流れる定番”Be Safe”、疾走感溢れる”The Wrong Way to Be”、クリブスの代表曲”Men's Needs”、ラスト曲定番になりつつある妖艶なメロディーで徐々に盛り上がっていく長尺“Pink Snow”で締め8時25分に終了。今回もアンコールなしで80分。

新譜の曲以外はだいたい前回と同じような感じだったけど、全アルバムから満遍なくやってくれた。新譜の曲も過去の曲と並べても遜色ない出来。どんなに好きなバンドでも、アルバム何枚も出してればどうでもいい曲が何曲かあるもんだけど、クリブスの曲に関しては全部好き。そんなバンド他にいない。どんな曲でもメロディーが全部心に突き刺さる。月一くらいでいろんなバンドのライブも観るけど、頻繁に来日してくれるクリブスのライブが一番楽しみ。新譜の”Broken Arrow”も聴きたかったけど高音だからゲイリー歌うのつらいのかな。終わってから前日の京都のセットリスト見たら、一番好きな”My Life Flashed Before My Eyes”をやっていたという衝撃の事実を知る。いつか東京でもやってくれ〜。ジャーマン兄弟は仲良さそうだから大丈夫だと思うけど、同じイギリスの某バカ兄弟のように喧嘩別れだけはしないでこれからも活躍を祈ります。

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01. Our Bovine Public
02. Come On, Be a No-One
03. I’m a Realist
04. Rainbow Ridge
05. Different Angle
06. What About Me
07. Another Number
08. Partisan
09. Sticks Not Twigs
10. We Share the Same Skies
11. Burning for No-One
12. In Your Palace
13. Shoot the Poets
14. It Was Only Love
15. Martell
16. Mirror Kissers
17. Leather Jacket Love Song
18. Be Safe
19. The Wrong Way to Be
20. Men's Needs
21. Pink Snow

2018/4/29 シンシナティ旅行3日目

今日のライブは1時半からなので、その前にオハイオ州とケンタッキー州の境にあるオハイオ川にかかるジョンAローブリング橋を渡ってきました。下が見えるし車が通ると少し揺れるので高所恐怖症の人は渡れないかも。観光客らしき人達も多くだいたい夫婦かカップルなんだけど、観光地を一人で歩いてると写真撮影をよく頼まれる気がする。この橋でも3組頼まれました…。この橋はフェスの2ステージのちょうど真ん中にあるので、橋の上からだとタダ見できるっていう。

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今日の1組目はKaitlyn Aurelia Smithという女性。1人で配線やツマミをいじりながら効果音にのせて歌うというか囀るというか、ビョークのような世界観の不思議ちゃん。練習してるのかと思ったら演奏始まってるらしく、予定より30分早く始まって30分早く終わるっていう、タイムテーブルとは何なのか... 。

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ナショナルのステージでもコーラスで参加していたシンガーソングライターのLisa Hannigan。途中からナショナルのアーロンがギターを弾いていました。



Lisa Hannigan
01. Anahorish
02. Lille
03. Fall (with Aaron Dessner)
04. Little Bird (with Aaron Dessner)
05. Snow (with Aaron Dessner)
06. Undertow (with Aaron Dessner)
07. Prayer for the Dying (with Crash Ensemble) (also with Aaron Dessner)
08. We the Drowned (with Crash Ensemble) (also with Aaron Dessner)


このフェスをきっかけに聴いてみたアルバム2枚とも良かったBig Thief。もともと曲が良いけど、ライブではそれに力強さも加わり、新曲も良かった。大きなメインステージは持て余してる感があったので、来日する機会があればクアトロあたりの小さいハコで観たいバンド。VIPエリアではジュリアン・ベイカーが客として恋人らしき女性と見てました。ぱっと見、一般人に紛れてるけどやっぱり隠しきれない有名人のオーラ。

Big Thief
01. Orange
02. Shoulders
03. Shark Smile
04. Capacity
05. Real Love
06. Not
07. Masterpiece
08. The Toy
09. Mythological Beauty
10. Mary

ナショナルのステージでもドラムを叩いていたBen Sloanという人は、最初に客エリアの最前列でドラムを披露。ドラムを思い切り叩くというよりは、リズムマシンに合わせて軽く音を出す感じ。その後ステージではバンド体制でゆったりしたリズムの民族的な音楽を。ナショナルのドラマー・ブライアンも参加してました。

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future islandsは暑苦しい演歌歌手がニューオーダーを歌ってるような感じ。日差しが強くて顔が熱くなってきたので日陰に避難。昨日より厚着してウィンドブレーカーの下にトレーナー着てきたのに二枚とも脱ぐっていう…。白人の大男で倒れてる人いたし、夏フェスのような暑さ。昨日は気付かなかったけど、フードエリアの一番端でピザ売ってた。他の食べ物は10ドル以上するけどピザは6ドルなので一番コスパ良い。街中でも2、3ドルなので、アメリカでは食べ物に困ったらだいたいピザ。

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Future Islands
01. Ran
02. Beauty of the Road
03. A Dream of You and Me
04. Doves
05. Time on Her Side
06. Walking Through That Door
07. Long Flight
08. Balance
09. Cave
10. A Song for Our Grandfathers
11. Light House
12. Seasons (Waiting on You)
13. Tin Man
14. Spirit

全身黒で悪魔のような出で立ちのMoses Sumneyは裏声に加工してて何歌ってるのか不明。声援すごかったけど。

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Moses Sumney
01. Don't Bother Calling
02. Indulge Me
03. Quarrel
04. Make Out in My Car
05. Worth It
06. Rank & File
07. Come to Me (Björk cover)
08. Lonely World
09. Doomed
10. Plastic

EASTにいてもメインステージの音は聞こえるので、Feistは音だけ聴いて次のalvvaysのために最前キープ。

Feist
01. My Moon My Man
02. A Commotion
03. The Bad in Each Other
04. Pleasure
05. A Man Is Not His Song
06. Any Party
07. Sea Lion Woman
08. Mushaboom (solo)
09. Hug of Thunder (Broken Social Scene cover) (Feist live debut)
10. I Feel It All
11. Let It Die


Alvvaysのヴォーカルの子も意外と小柄だった。最初サングラスしてたけど、外したらやっぱり美人さん。半身でギター弾きながら歌う姿がなんとなく素人っぽくてかわいらしい。去年一番好きだった曲”In Undertow“がやっぱりたまらない。軽快な”Lollipop”や”Atop a Cake”、感動的なメロディーの”Dreams Tonite”や”Forget About Life”も最高だった。まだアルバム2枚なので聴きたい曲はほとんど聴けたし、ライブ観ると好き度上がるわ。来日希望。

Alvvays
01. Hey
02. Adult Diversion
03. In Undertow
04. Plimsoll Punks
05. Lollipop (Ode to Jim)
06. Not My Baby
07. Saved By A Waif
08. Forget About Life
09. Your Type
10. Ones Who Love You
11. Atop a Cake
12. Archie, Marry Me
13. Dreams Tonite
14. Party Police
15. Next of Kin


今日も最初にマットが出てきて昨日のスピーチ野郎を紹介し、”What’s Up!?”とか言って出てきた、誰やねんお前。また同じような事をしゃべって去って行った。この日は事前にアナウンスされていたとおり頭から名盤「Boxer」を全曲演奏。“Fake Empire”、”Mistaken for Strangers”の頭2曲がカッコよすぎてもうノックアウトされてしまうわけですが、その後もカッコいい曲と美メロの目白押し。でもナショナルの曲で一番好きなのが最後の“Gospel”なのです。もうたまらねー。ナショナルは昨年の新譜で聴くようになってそれから1stから順に聴いていきました。1stから3rdも美メロばかりで好きだけど、新譜以外ではこのアルバムが一番聴いたかも。ここまででもう涙ものでした。ただ、曲間に毎回マットがしゃべっていたのでアルバムの流れは感じられなかったけど、マットと他のメンバーもシークエンスがどうのこうのと笑いながら軽く言い合っていました。この日の後半はわりとアクティブな曲が多かったかも。最後は”About Today”で今日も美しい終わり方。2日間で大好きな新譜からはタイトル曲以外全部聴けたので大満足。お客さんは老若男女いたし、地元でのナショナル愛すごかった。そしてアメリカ人デカすぎ。日本で観るライブより周りが10センチくらい高い。ライブの時の女性の気持ちがわかったような。 今日もポテチとデニッシュ食べて寝ました…。続く。


The National
01. Fake Empire
02. Mistaken for Strangers
03. Brainy
04. Squalor Victoria (with Ben Sloan)
05. Green Gloves (with Lisa Hannigan)
06. Slow Show (with Lisa Hannigan and Ben Sloan)
07. Apartment Story
08. Start a War (with Ben Sloan)
09. Guest Room (with Ben Sloan)
10. Racing Like a Pro
11. Ada (with Sufjan Stevens “Chicago” horn snippet)
12. Gospel
13. The System Only Dreams in Total Darkness
14. Walk It Back (with Jan St. Werner and Ben Sloan)
15. I’ll Still Destroy You (with Jan St. Werner and Ben Sloan)
16. The Geese of Beverly Road
17. Conversation 16
18. Pink Rabbits
19. Graceless
Encore:
20. Light Years (live debut)
21. Born to Beg (with Lisa Hannigan)
22. Terrible Love (with Ben Sloan)
23. About Today (with Ben Sloan)

2018/4/28 シンシナティ旅行2日目

シンシナティ2日目はシンシナティ出身のバンド The National主催のフェス、Homecoming。場所は、アメフトのポール・ブラウン・スタジアムと野球のグレート・アメリカン・ボールパークに挟まれた、オハイオ川沿いのSmale Riverfront Park。ホテルから歩いて15分くらい。12時開場なのではりきって11時半頃に来たらまだ10人くらいしか並んでなかった。というか、寒い。日本と同じくらいの気候と聞いてたのでロンT、Tシャツ、ウィンドブレーカーしか着てこなかった。気温は10度だけど風が冷たくてマフラーと手袋が欲しいくらいの寒さ。実際、ダウンコートにマフラーしてる人いたし。ブリーダーズがリハ中らしく、音がガンガン聴こえてきます。開場時間になってゲートを通過しリストバンドをもらう。中に入ると全面芝生でまさに公園。入ってすぐに見えるのがメインのWESTステージ。ちょうど真ん中あたりに橋を挟んで200メートルくらい離れたところに小さめのEASTステージ。公園内をぶらぶら歩いてみると、子供の遊具がいろいろあります。シンシナティは空飛ぶ豚がシンボルのようで、翼が上下に動く乗り物もありました。今回のフェスは2ステージで時間差なしで交互に演奏されるので、前方で見るには前のライブをいつ切り上げて移動するかが悩みどころ。

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1組目は13時からEASTステージでThe Nationalのデスナー兄弟。最初はブライスが1人のみで電子音に合わせてギターを演奏。10分くらいの曲を2曲やって、もう1曲はアーロンも出てきて2人でギター。映画音楽のような感じでした。この兄弟はバンド以外でもいろいろ多方面で活動しているようです。

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次はWESTでSpank Rockという黒人ヒップホップグループ。ヒップホップは興味ないので、芝生に座ってのんびり観てました。調べたら2006年にサマソニ出てるようです。観てないけど。陽が出て暖かくなってきた。

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EASTでLanz Projectsという5人組?ギターバンド。トランペットの1人だけつなぎじゃなくて曲によって出たり入ったりしてたのでサポートメンバーかな。ペイヴメントのようなゆるい感じで、歌声もマルクマスに似てて良かった。調べたけど音源リリースしてるのか不明。

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WESTに戻ったら急激に人が増えてた。Lord Huronというオーソドックスなアメリカンカントリー。今のうちに何か食べようと売店に行ってみたら5店くらい並んでいたけど、英語のメニューがさっぱりわからない…。なんとなくイメージできるcheesesteak wonton tacosというのを頼んだけど、どう見ても中身ツナだった。

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EASTでSam Amidonというシンガーソングライター。アコギとバンジョーを交互に使って民族音楽のような独特な歌い回し。次のブリーダーズに備えて早めに切り上げて移動。

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今回ナショナルの次に観たかったブリーダーズ。”New Year”に始まり”Divine Hammer”、“Drivin' on 9”、”Cannonball”など名盤「Last Splash」からの曲を次々と披露。最高にカッコかわいかった。川の向こうを指差して、「新作はケンタッキーで録音したのよ」とか言ってました。やっぱりピクシーズの時より生き生きしてる、キム姐さん。客が投げ込んだ帽子をかぶって演奏したり、終始ご機嫌でした。フロント3人が50代後半女性のバンドって他にいるのだろうか。去年ヒューストンでピクシーズ観て、まさか今年ブリーダーズ観れるとは思わなかった。

The Breeders
01. New Year
02. Wait in the Car
03. All Nerve
04. No Aloha
05. Divine Hammer
06. Huffer
07. Glorious
08. Spacewoman
09. Drivin' on 9 (Ed's Redeeming Qualities cover)
10. Nervous Mary
11. S.O.S.
12. Off You
13. I Just Wanna Get Along
14. Cannonball
15. MetaGoth
16. Do You Love Me Now?
17. Saints

ドイツのエレクトロニックデュオ、マウスオンマーズ。聴かないジャンルなのでよく知らないけど、このジャンルでは大御所なのかな。何かツマミいじったりスクラッチ的な事をしているけど、こういう音楽の醍醐味がよくわからない。パリピポが踊るための音楽?

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伊達男Father John Misty。事前にアルバム聴いてみたけどエルトン・ジョン聞いてるみたいであまりピンとこなかった。みんな歌ってたからアメリカン歌謡曲か。

Father John Misty
01. I Love You, Honeybear
02. Mr. Tillman
03. Nancy From Now On
04. Chateau Lobby #4 (in C for Two Virgins)
05. Total Entertainment Forever
06. Things It Would Have Been Helpful to Know Before the Revolution
07. Ballad of the Dying Man
08. Only Son of the Ladiesman
09. Pure Comedy
10. Real Love Baby
11. Hollywood Forever Cemetery Sings
12. Disappointing Diamonds Are the Rarest of Them All (live debut)
13. The Ideal Husband

天使の歌声ジュリアン・ベイカー。結構小柄でまだ子供っぽい。ステージにはギターとキーボードと彼女一人。大きく口を開けた叫び声に圧倒された。アイラブユー!を連呼する女性ファン多し。この辺、日の入りが20時半頃なので、ジュリアンが終わる頃にようやく薄暗くなってきました。ライトアップされた橋が感動的な美しさ。

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Julien Baker
01. Funeral Pyre
02. Turn Out the Lights
03. Appointments
04. Happy To Be Here
05. Sprained Ankle
06. Rejoice
07. Everybody Does
08. Sour Breath
09. Televangelist
10. Hurt Less
11. Go Home
12. Something

そしてトリのナショナル。最初にマットが出てきて誰かを紹介、アジア人ぽい顔の人が出てきてスピーチを始めました。何言ってるのかさっぱりわからないけど、政治的な事を言っていたような。トランプ批判していたような。その人の紹介でナショナル登場。新譜の1曲目で静かに始まり、3,5,6,7の4枚から満遍なく披露。”Abel”や”Day I Die”の盛り上がる曲もあったけど、本編は静かな曲が多めだったような。アンコールでは”Bloodbuzz Ohio”、”Mr. November”とエモーショナルな曲を続けて、最後はアコギの”Vanderlyle Crybaby Geeks”で美しい締めくくり。地元のスターだけあってみんな歌ってたし、曲間はマットがよくしゃべっていて地元の話してたっぽいけど全然わかりません。2時間近くやったので堪能できた。ずっと真ん中あたりで観てたけど、最後の頃はじっとしていられないくらい寒くなってきたので外に出て歩いてみたらすごい人だった。1万人くらい入ったのかな。トリのナショナルは21時に始まって23時頃終了。アメリカってライブも野球も始まる時間遅い。フジロックもこのくらいだっけ。今回のフェスの記念Tシャツ買いました。お腹すいたけどこの時間に開いてる店無いのでホテル自販機のポテチとデニッシュ食べて寝ました。続く。

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The National
01. Nobody Else Will Be There (with Lisa Hannigan)
02. Don't Swallow the Cap
03. Guilty Party (Ben Sloan on drum)
04. I Should Live in Salt
05. Sea of Love
06. Afraid of Everyone (with Lisa Hannigan)
07. Dark Side of the Gym (with Lisa Hannigan)
08. I Need My Girl (with Lisa Hannigan)
09. This Is the Last Time (with Lisa Hannigan)
10. Wasp Nest
11. Abel
12. All the Wine
13. Secret Meeting
14. Empire Line
15. Turtleneck
16. Carin at the Liquor Store
17. England
18. Day I Die (Ben Sloan on drum)
Encore:
19. Rylan (Ben Sloan on drum)
20. Bloodbuzz Ohio (Ben Sloan on drum)
21. Mr. November (Ben Sloan on drum)
22. Vanderlyle Crybaby Geeks (Acoustic, unplugged, crowd singalong)

2018年3月26日 (月)

2018/3/25 ART-SCHOOL @ HEAVEN'S ROCK さいたま新都心

アートスクールを知ったのは、去年アジカンのライブにゲスト出演が決まった時。せっかくだから少し知っておこうとベスト盤を聴いてみたらすっかりハマり、アルバムも一通り聴きました。会場の豊洲PITは大きすぎるし時間も短かったのでフルで観たいと思っていたところ、ちょうど今年ニューアルバム「In Colors」が発売され、そのツアーが始まりました。全国12公演でこの日は4番目。日曜日でわりと近い埼玉。会場のHEAVEN'S ROCK さいたま新都心は、スーパーアリーナから歩いて5分くらいのところにあります。けやき広場のコインロッカーに荷物を入れて手ぶらで会場へ。開場の5時半少し前に着くと人集りが。なんか普通の一軒家みたいな外観です。まもなく入場が始まり、整理番号アルファベット無しで50人くらい入った後に、Aの30番代で入場しました。まだ2列くらいしか埋まってなかったので、右側の壁に寄りかかって待ちます。フロアの広さは、去年行った宇都宮のHEAVEN'S ROCKと同じくらいかな。始まる頃には満員になってました。待ち時間には去年リリースされたRideの「Weather Diaries」が流れてて、名曲”Cali”が終わった6時10分頃に暗転してメンバー登場。豊洲の時はメンバーよく見えなかったけど、ステージが近いのでよく見えます。ベースの人はパジャマのような上下でプロレスラーのような体格。リキ君と並ぶといじめっ子にしか見えないけど、MC中はポンコツな我が子を見守る優しいパパのようでした。リキ君は今回のツアーのロンTにダボダボのスウェットパンツにバッシュにキャップ、と中学生のような格好。20代かと思ってたけどもうアラフォーなんですね。

1曲目は、うーん、何の曲かわからなーい。ミニアルバム収録曲の”エイジ オブ イノセンス”でした。アルバムは全部聴いたけど、ミニアルバムまでは追ってなかったわ。豊洲でもやってたみたいだけど…。”Touching distance”、”Dreaming Of You”と新譜のロッキンな曲が続き、”Promised Land”、”Beautiful Monster”とギターロックでガンガン進みます。新譜の曲以外はわりとアルバム曲が多く、ベスト盤の代表曲連打という感じではありませんでした。終盤の”スカーレット”、”SWAN SONG”、”ニーナの為に”あたりはうっすらと歌えるけど、他の曲は聴いた事はあるけどまだ曲名よくわからないレベルです。アンコールを3曲やって8時5分頃終了。

約2時間、初めてのフルのライブを堪能できました。やっぱりこのくらいの小さなハコの方が良い。新譜からは”夕暮れ”以外の9曲を披露。海外のバンドだとアルバムのツアーでも新譜から5曲くらいやってあとはヒット曲集的なセットリストになるけど、日本のバンドは新譜からきっちりやってくれる印象。新譜の曲はどれも良いし好きなアルバムだけど、特に”光のシャワー”、”In Colors”、”All the light〜”がたまらなく好き。歌はヨレヨレでよく聴こえない部分もあったけど、リキ君の作曲力、メロディーセンスと他3人の演奏力が高いので、すごく良いバンドだと思う。やっぱりギターロック最高!そして、リキ君のキャラクターが面白すぎる。ファミレスでドリンクバーを頼んで水を汲んできたり、アメリカで歯磨き粉と間違えてポリデント買ってきたり、ツアー4日目なのに6日目と言ってみたり、さんざんMCやったのに13曲目終わって「こんばんは、アートスクールです」と今更言ってみたり。少年のようなおじいちゃんのようなポンコツ具合に、おもいっきり間を取ってからの挙動不審。「ライブ初めてか?」「はあ?」「今更?」などなど、戸高君の愛あるツッコミが的確すぎて笑ってしまう。笑いすぎて涙出た。ライブであんなに笑ったの初めてだよ。

帰りに、新譜のアルバムジャケットそのままのTシャツを購入したけど、バンド名の表示が小さく控え目すぎて、ただの猫好きな人が自作したTシャツにしか見えず、普段着るにはハードル高すぎる。次にライヴ観る時までにはもっと過去のアルバムも聴き込んでおこう。


01. エイジ オブ イノセンス
02. Touching distance
03. Dreaming Of You
04. Promised Land
05. Beautiful Monster
06. ローラーコースター
07. FLOWERS
08. BUTTERFLY KISS
09. スカートの色は青
10. 光のシャワー
11. OK&GO
12. YOU
13. フリージア
14. evil city / cool kids
15. Tears
16. 乾いた花
17. real love / slow dawn
18. ジェニファー '88
19. スカーレット
20. All the light We will see again
(encore)
21. In Colors
22. SWANSONG
23. ニーナの為に

2018年2月21日 (水)

2018/2/20 INCUBUS @ Zepp Tokyo

一時期全然来日しなかったけど、2012年2015年に続き3年ぶりのインキュバス日本ツアー。大阪と東京の2日間のみ。Zeppといえば最近はダイバーシティばかりだったけど、こっちに来たのはおそらく2011年Weezerの1st、2nd全曲ライブ以来。インキュバスを初めて観た2002年のライブもここでした。あの頃はまだライブ行く友達もいたなー...。開場時間6時の10分前に着き、10分くらいなら耐えられるだろう、とTシャツになって待つ。ところが開場が遅れてトータル30分近く待つ事に。前回の豊洲もそうだった。同じ肌寒い時期だった。270番台で入り、ギターのマイクの右側、前から3つ目のブロックの柵に寄りかかって待つ。

開演時間の7時になると日本のバンドSurvive Said The Prophetが始まる。英語歌詞で元気な感じだけど、手を左右に振って客を煽るノリがちょっと苦手。前回の狼同様いらないパターンの前座だった。平日のライブでの前座ありは地方人にはつらい。25分くらいやってセットチェンジ。

7時45分頃にインキュバス登場。新譜からミドルテンポの王道ロックナンバー”Love in a Time of Surveillance”でスタート。代表曲”Warning”、速いテンポの“Nimble Bastard”で温まってくると、一番好きな”Anna Molly”のイントロが鳴った瞬間に前方ブロックに突入。2列目くらいまで来れた。メロディアスでカッコいいインキュバスの真骨頂”Glitterbomb”に、ただただカッコいい”Megalomaniac”でもうお腹いっぱい。マイクの弾くギターフレーズは全部カッコいい。切ないメロディーがカラフルにアレンジされた”Paper Shoes”、インキュバスを好きになったきっかけの”Wish You Were Here”は、最後にピンク・フロイドの同名曲を1番だけ再現。

ブランドンが華麗に歌い上げる”State of the Art”に、”Pardon Me”、”Circles”と鉄板連打、しなやかな”Echo”、浮遊感のある”Pantomime”、”Loneliest”、と静かめな流れから一転して疾走感溢れる”Sick Sad Little World”、幸せな気分になれる“Talk Shows on Mute”、前回も前々回もやらなかった初期の名曲”I Miss You”、新譜の爆裂ナンバー”No Fun”で本編終了。書いて振り返るとすごく濃厚な感じがするけど、実際はあっという間だった。アンコールではブランドンのアカペラから徐々にバンドサウンドに入っていく最大の合唱代表曲”Drive”、“The Warmth”と3rdから2曲やって9時半に終了。

メロディアスな前作も好きだったけど1曲もやらず、新譜を中心に3rd以降のアルバムから満遍なく。代表曲多いのでやらない曲もあったけど、これだけは外せない鉄板の何曲かは毎回やってくれるのもうれしい。初期のラップメタルからメロディアスなミクスチャーロックへモデルチェンジした3rd以降全部名盤。インキュバスが現役で世界一カッコいいバンドと言っても過言ではない。こういうバンドがメイントリを務めるのが健全なロックフェスだと思うけど、そうならない今の時代。せめてマウンテンのトリをインキュバスにしてくれればマリンは誰でもいいよ。

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01. Love in a Time of Surveillance
02. Warning
03. Nimble Bastard
04. Anna Molly
05. Glitterbomb
06. Megalomaniac
07. Paper Shoes
08. Wish You Were Here (Pink Floyd "Wish You Were Here" outro)
09. State of the Art
10. Pardon Me
11. Circles
12. Echo
13. Pantomime
14. Loneliest
15. Sick Sad Little World
16. Talk Shows on Mute
17. Need You Tonight (INXS cover)
18. I Miss You
19. No Fun
Encore:
20. Drive
21. The Warmth

2018年1月26日 (金)

2018/1/25 Franz Ferdinand @ 新木場STUDIO COAST

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フランツが出てきた頃はストロークス・フォロワーに食傷気味だったのでリアルタイムではハマらなかったけど、今回の来日公演が決まった時に懐かしいなと思って1stを聴き返してみたらすっかりハマりました。サマーソニック2012でなんとなく観たけど、単独公演を観るのは初めてです。今回の来日は新作のプロモーションなのか東京1公演のみで、チケットはわりと早めに売り切れたらしいです。開場の6時ちょっと過ぎに会場に着くとちょうど500番台が呼ばれていて、ロッカーは混み合っているので上着を着たまま入ってしまった。最前列の右端の方が空いていたので、柵に上着をかけて待機。今日もステージ全体は見渡せないけど、立ちくらみしやすいので突っ立ってるのつらいんす。

開演の7時を5分過ぎてメンバー登場。ギターのニックが脱退し、ギターにディーノ・バルドー、キーボード/ギターにジュリアン・コリーという若手を加えスウェードのような構成になってしまった。1曲目からいきなり新曲で、過去のシングル曲と新曲を交互にやっていく構成。やっぱり盛り上がるのは”Do You Want To”や“Take Me Out” の1stと2ndの曲。”Michael”はセットリストに載ってなかったけど、本編最後の方でやりました。”Walk Away”はやっぱり美メロで素晴らしかったけど、美メロ少なめだったので”Fresh Strawberries”や”Eleanor〜”も聴きたかった。テンションブチ上がる”Jacqeline”や”Bullet”や”The Fallen”や”This Boy”も聴きたかった。

本編最終曲の最後にアレックスがディーノを紹介するとステージを去り、ディーノ→ボブ→ジュリアン→ポールと次を紹介してから1人ずつ去っていくのがカッコよかった。アンコール最後の”This Fire”ではアレックスが客を全員座らせ、一斉にジャンプさせようとしたんだと思うけど、タイミングがよくわからず結構グダった。ちょうど90分、8時35分頃終了。

まあ、新曲多過ぎたよね。18曲中8曲、とほぼ半分新曲。アルバム出た後ならともかく、未聴の新曲ばかりだとつらい。先行シングルの”Always Ascending”がダンサブルな感じだったので新譜もそうなるかと思ってたけど、わりと多彩だった。初聴の印象では”The Academy Award”とか”Huck & Jim”は良さげな感じだったけど、アルバム聞いてからもう1回観たいわな。

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01. Lazy Boy
02. No You Girls
03. Paper Cages
04. Do You Want To
05. Walk Away
06. The Academy Award (First live performance)
07. The Dark of the Matinée
08. Lois Lane
09. Love Illumination
10. Huck & Jim
11. Take Me Out
12. Michael
13. Lucid Dreams
14. Glimpse of Love
15. Feel The Love Go
Encore:
16. Always Ascending
17. Ulysses
18. This Fire

2018年1月22日 (月)

2018/1/21 The Pains of Being Pure at Heart @ 渋谷WWW X

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今年最初のライヴは、ニューヨークのインディポップ/シューゲイザー・バンド、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート(以下ペインズ)の3年ぶり日本ツアー。今回は京都と東京の2公演のみ。個人的にはペインズを観るのはクアトロ以来6年ぶり2度目。オリジナルメンバーはキップ一人というほぼキップのバンド。会場は昨年10月のウルフ・アリス以来の渋谷WWW X。会場着いて知ったけど、Luby Sparksという日本のバンドがサポートアクトになっていた。開場の17時少し前に着き、100番台で入場。右端の最前列が空いていたので柵に寄りかかって待つ。照明が邪魔でステージ全体は見えないけど、柵優先。待ち時間のSEはマイブラやオールウェイズなどインディポップ、シューゲ中心。HPとかで開演前のプレイリスト公開してくれればいいのに。

Luby Sparks 18:00-18:28
開演の18時ちょうどにLuby Sparks登場。中央にタンバリン女子とベース男のツインヴォーカル、両サイドにツインギターという珍しいフォーメーション。待ち時間に流れてた音楽と同じ系統で、初期のスーパーカーっぽさもありすごく良かった。メインアクトと同じジャンルのバンドなら大歓迎ですよ。全然違う系統のバンドがゲストだと盛り上がらないし。リードギターのメガネ君の前髪がサラサラ過ぎて気になったw 帰りにデビューアルバム買っていこうと思ったけど、物販行列できてたので、次のフランツで上京した時に買う。

The Pains of Being Pure at Heart 18:50-20:05
20分ほどセットチェンジ後にペインズ登場。前回のメンバーで覚えてるのはキップとアジアン女子ペギーだけだけど、ペギーは脱退し、代わりにキーボード/コーラスに入ったのは知的なメガネ美人さん。なんかダイアナ妃のような高貴さを感じる。こちらもフロントに4人並ぶ。1stを中心にわりと4枚から万遍なく。最初はキラキラギターポップな感じだったけど、終盤はわりとシューゲってた。ペインズってシューゲバンドに括られてるけど、シューゲってるのって2ndだけのような気がする。どのアルバムも悪くないけど、特に突出して好きな曲って無いんだよな。ペインズの代表曲ってなんだろ。”Higher Than The Stars”かな。あまりMCも無く1時間ちょうどで本編が終わり、アンコールではキップが一人で登場。この日誕生日だけどツアーには同行していない遠くにいる奥さんに捧げると言って歌い出したのは、聴いた事ないカバー曲でした。京都では”Violet & Claire”をやったみたいだけど、あの曲好きなのであっちのがよかったなあ。でも、一番最後に好きな”Belong”で終わったので良かった。フジに来るとか言ってた。なんとなくヴェルヴェット・ティーンとかぶるので、そのうち宇都宮とか来そうな気がする。このジャンルの音楽は時代的に大売れしないだろうし、餃子食べにおいで。

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01. My Only
02. Heart In Your Heartbreak
03. The Body
04. Simple and Sure
05. Anymore
06. Higher Than The Stars
07. Come Saturday
08. Falling Apart So Slow
09. A Teenager In Love
10. Eurydice
11. When I Dance With You
12. Until The Sun Explodes
13. Young Adult Friction
14. Everything With You
15. The Pains of Being Pure at Heart
Encore:
16. Suzanne (Leonard Cohen cover) (Kip Solo)
17. This Love Is Fucking Right!
18. Belong

2017年12月24日 (日)

2017/12/23 BUCK-TICK @ 高崎アリーナ

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BUCK-TICK(以下B-T)を最初に聴いたのは中学生の時で「狂った太陽」。今でもダークな音楽が好きなのは、このアルバムの影響大です。前作の「悪の華」は人気があって、鞄に「悪」のマークをマジックで書いている人とかいたけど、「狂った太陽」は中学生には重すぎたのか、周りの評判はあんまりだった気がします。それ以降も傑作連発してたけど、打ち込み要素が強くなった「SEXY STREAM LINER」でアレ?ってなる。今聴くとすごくかっこいいんだけど。次作の「ONE LIFE,ONE DEATH」でまた好きになり、この年のツアーで初めてB-Tのライブへ。翌年からは年末のDIQ武道館に毎年行っていたけど、2007年の「天使のリボルバー」ツアーを最後に、楽曲に魅力を感じなくなったのか、B-Tを聴かなくなりました。それから10年経った今年、デビュー30周年のベスト盤がリリースされたのを知り、懐かしくなって聴いてみたらB-T熱が再燃し、ブランク期間の5枚のアルバムも聴いてみました。”セレナーデ”、”ボードレール”とか各アルバムに何曲か良い曲はあるけど、やっぱり初期の作品に比べるとアリーナ向けの音に変わってインディー感が無くなってしまった。

せっかく再燃したのでついでにライブも行ってみよう、と。宇都宮は売り切れていたので、土曜日開催でB-Tの地元・高崎へ。隣県だから近いだろうと思っていたら、鈍行だと家から3時間近くかかる…新幹線使えば半分くらいだけど、私用で新幹線使う気にもなれずのんびり旅。会場の高崎アリーナは今年開館したばかりの体育館。駅から歩いて10分くらい。開場の4時頃に着いたらすでに大行列。小風の吹く日陰で20分くらい動かなかったけど、動き出したらすぐに入れました。席はスタンドのAブロックとなっていたけど、チケット買うのも遅かったし案の定最後尾のブロック。体育館なのでさいたまアリーナとかよりは小さいけど、ステージ上の人の顔は判別できないくらいの距離です。

開演の5時を15分くらい過ぎて暗転し、ステージ上の巨大モニターにB-Tの歴史の映像が流れ出す。5分くらい流れると、モニターは縦に輪切りに分離され、ステージ後方に移動します。すごい仕掛け。櫻井さんは黒い長ドレスのような執事姿。この格好が似合う50代日本人ってこの人だけではないだろうか。1曲目は”独壇場Beauty”でスタート。盛り上がってたけど、最近の曲は何の思い入れもないので微妙…女性ファンはパラパラのような手つきで振り付けをしてたけど、このノリについていけなくてライブ行かなくなったのを思い出した。2曲目は必殺の”ICONOCLASM”。今でもライブでは定番なのかな。そして、ミウ、JUPITERと並んで好きな曲トップ3の”ANGELIC CONVERSATION”きましたー!!おそらく生涯カラオケで最も歌った曲なので、歌詞もバッチリ覚えてます。気持ちよく歌いました。今でも全く色褪せない、永遠の名曲。”Oriental Love Story”は「殺シノ調べ」バージョン。オリジナルを超えるリミックスってありえないと思っていたけど、その考えを覆された衝撃のアルバム。その中でも一番生まれ変わったのがこの曲でした。アルバムと同じ流れでB-Tの代表曲”スピード”。B-Tを好きになったきっかけの曲だし、もちろんこの曲も熱唱。その後もベスト盤収録曲を中心に、あっという間に本編終わってしまった。

メンバーがステージを去ると「アンコール」の大合唱。なんか懐かしい。「アンコール」ってずっと聞いてると「あんこ売れ」に聞こえてくる。タバコでも吸ってるのか、5分くらいしてから再登場。1曲目は”MACHINE”。多少編曲しているのか、今井さんの掛け声が多い。ダークなオリジナルの方が好きかな。”無題”、”愛の葬列”と最近の曲が続く。相変わらず、男が聞いているには恥ずかしい歌詞が多い。この辺が女性ファンの母性本能をくすぐるのだろうか。アンコール2回目は1stの”ILLUSION”。原曲より若干テンポが速くロック調に。同じく1stから定番の”MY EYES & YOUR EYES”。今でもかっこいい。大円団の”Alice in Wonder Underground”、メンバー紹介を経て最新アルバムの最終曲“New World”で7時40分に終了。

好きだった頃の曲も10曲くらいあったけど、最近の曲が多いなーという印象。バンドとしてはそれが健全な事なんだろうけど。ファン投票とメンバー選曲とはいえ、SEVENTH HEAVEN、悪の華、DTD、SIX/NINEから1曲も選ばれなかったベスト盤の選曲もよくわかならない。最近の曲でも”LOVE PARADE”、”Coyote”、”New World”あたりは良かったけど、昔の曲と比べると好きな熱量が違う。来年アルバム出るみたいだけど、またライブ行くかどうかは半々かな。

01. 独壇場Beauty -R.I.P.-
02. ICONOCLASM
03. ANGELIC CONVERSATION
04. THE SEASIDE STORY
05. Oriental Love Story
06. スピード
07. LOVE PARADE
08. ノクターン -Rain Song-
09. サファイア
10. BABEL
11. BOY septem peccata mortalia
12. Coyote
13. 絶界
14. Memento mori
15. COSMOS
encore1:
16. MACHINE -Remodel-
17. 無題
18. 愛の葬列
encore2:
19. ILLUSION
20. MY EYES & YOUR EYES
21. Alice in Wonder Underground
22. New World

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