カテゴリー「LIVE」の87件の記事

2017年7月26日 (水)

2017/7/25 Dragon Ash LIVE @川崎CLUB CITTA'

夏の三ヶ月連続邦楽ライヴ。アジカンに続いて2本目はドラゴン・アッシュ(以下DA)。今年の春頃からなぜか邦楽ばかり聴くようになり、数曲しか知らないけどベスト盤を聴いてみたらかっこいい曲ばかりで、ちょうどツアー中だったので勢いでチケットも買ってしまった。会場は川崎のクラブチッタ。何回か数える程しか来た事ないけど、グッド・シャーロットとモリッシーは観た記憶があります。チケット番号はCだったので最後の方だろうと思って6時半頃会場到着。DAのTシャツ来てる人多し。いつもドリンクはライヴ後に引き換えるけど、今回はかなり汗かきそうなので、最初に水のペットボトルと引き換えておきました。フロアは既に人がいっぱいだったけど、前方はけっこうスペースがあったので、真ん中少し右側の5列目くらいで待ちます。音楽は、先週亡くなったチェスター・ベニントンのリンキン・パークが流れていましたが、最後までずっとリンキン・パークでした。そういえば、新譜の「Majestic」は、音的にはリンキン・パークも感じる。ライヴ中は特にコメントしてなかったけど、同じ時代を戦ってきた仲間意識は当然あるのでしょう。

開演時間を少し過ぎた7時8分頃、DJのスクラッチで新譜のオープニング"Majestic"がスタート。そのまま"Stardust"が始まると人が押し寄せてきて圧がすごい。早くも汗だく。そして"Mix it Up"では頭上を人が飛んできて頭を蹴られまくりです。ぶつかったり飛んでくるのは気にならないんだけど、手を振り乱す人達の手が頭や顔に当たるのがすごい不快。かっこいい曲だなーと思ったら、THE MAD CAPSULE MARKETSの"PULSE"。MADはちゃんと聴いた事ないけど、さすがにこの曲は知ってます。DAの演奏とkjのヴォーカルにドハマりしてました。新譜の"光りの街"、"Ode to Joy"、"Singin' in the Rain"とかっこいい曲が続き、ずっと盛り上がりっぱなし。前作の"Walk with Dreams"で少し落ち着いて、再び熱狂の"Circle"、"Headbang"ではホルモンのライヴのようなヘッドバンキング。中盤、kjはTシャツを脱いで上半身裸に。理想的な細マッチョ。あんな体になりたくて2年くらいジム行ってるけど、ほとんど効果なし。基本的に鍛え方と運動量が間違ってるんでしょう。昔ここでライヴやった時は、彼女と友達入れて客が7人しかいなかったとかkjが言ってました。ゴッチも先月のライヴの時そんな事言ってました。どんな有名なバンドでもみんな下積み時代があるんですね。ストロークスとかは無さそうだけど。

ダークな“Faceless”、KenKenのチョッパーで始まるファンキーな”The Live”に、広い会場で映えそうなアンセム”Beside You”と近年の曲で押していきます。”静かな日々の階段を"で少し休んで、"JUMP"ではジャンプ、"百合の咲く場所で"が始まると、右後方にサークルができあがっていました。ためてためてー、♪かーわーのながーれーはー、で、はいドーン!上からも横からも人が飛んできました。そしてDAの代名詞のような"Fantasista"ではこの日一番暴れました。キラーチューンすぎる。こんなかっこいい曲をあんなイケメンに歌われたら、女子全員惚れてまうやろ。男でも惚れるわ。密集地帯ですべって転んだけど、周りの人がバリアを作って手を差し伸べて立ち上がらせてくれました。一見怖そうな人達もいるけど、みんな優しいぜ。本編最後の"A Hundred Emotions"の前に、kjが熱く語り始めたんだけど、「つらい時や落ち込んでる時にライヴハウスに来て、少しでも気分が紛れたり和らいで元気になってくれたら嬉しい。俺はライヴハウスってそういう場所でありたいと思ってる。みんなもロックを愛し続けてください。」的な事を言っていて、涙腺崩壊した。死ぬほど汗かいてたから汗でごまかせたけど、別に誰も見てないって。やっぱり言葉がわかるってすばらしい。少なくともこの瞬間、この空間では、偏見も差別も無く、ラヴ&ピースに満ち溢れていました。

アンコールは日替わりのようで、この日はラテン調の”few lights till night”、MADのような”Snowscape”、爽やかで切ない”Lily" の3曲でした。この辺はあまり聴きこんでなかったけど、"Lily"の後半は合唱すごかったので、次回までには歌詞覚えておこう。終わったのが8時53分だったので100分くらい。体力的にもちょうどよかった。グッズとか買うつもりなかったけど、kjの熱い言葉に感動して、黄色のTシャツとタオルを買いました。24時間テレビか。黒いやつは背中に日程入ってたけど、持ってるバンドTシャツが黒ばかりなので。kjも募っていた九州への募金も、心ばかりですが協力させていただきました。実際にライヴを体験して、ドラゴン・アッシュがものすごく好きになりました。

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01. Majestic
02. Stardust
03. Mix it Up
04. PULSE [THE MAD CAPSULE MARKETS cover]
05. 光りの街
06. Ode to Joy
07. Singin' in the Rain
08. Walk with Dreams
09. Circle
10. Headbang
11. Faceless
12. The Live
13. Beside You
14. 静かな日々の階段を
15. Jump
16. 百合の咲く場所で
17. Fantasista
18. A Hundred Emotions
encore:
19. few lights till night
20. Snowscape
21. Lily

2017年6月27日 (火)

2017/6/26 ASIAN KUNG-FU GENERATION Live @Zepp DiverCity

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今年出たBOXで初めてちゃんと聴き始めたアジカン。ちょうどいいタイミングでワールドツアーの発表。この日はその初日で、日本ではここで2日間やって、来月にアメリカ、南米へと旅立つようです。南米にもアジカンファンっているのでしょうか。武道館とかスタジアムでもやってるバンドだから、zeppくらいのハコだとチケット取れないかと思っていたけど、意外と普通に取れた。アジカン、というか邦楽の立ち見ライヴって初めてかもしれない。整理番号はAの1000番台だったので、開場の18時を20分過ぎた頃に会場到着。Bを呼び始めていたのでそのまま入場。もうすでにフロアは人でいっぱい。一番前のブロックの左側ドア付近で待機。なんか若い人多いわ。20代中心かな。アジカンのメンバーくらいの年代(オレも)の人はほとんど見当たらない。そして女子が多い。待ち時間の音楽はUKロックばかりだったので、普段行くライヴと変わらない雰囲気。

開演の18時45分になるとサポートアクトのLUCKY TAPESというグループが登場。トランペットとかもいて10人くらい。若い。大学生くらいに見える。ロックというよりは歌謡曲っぽくて、アジカンとは違うジャンルでした。4、5曲30分くらいやって終了すると、徐々に人が前へ押し寄せていく。でも、思ったよりギュウギュウな感じでもなかった。ギターの正面の3列目くらいで待ちます。

19時35分にアジカン登場。新曲の”荒野を歩け”でスタート。新曲でももうみんな一緒に歌ってます。日本語だと思う存分歌えるのがいいね。先週やっとアルバム一通り聴き終えたばかりなのでまだ歌詞覚えてないけど。アジカンのライヴってダイブやモッシュあるのかと思ってたけど全然無くて、人差し指立ててピョンピョン飛ぶスタイルでした。ちょっと拍子抜けした。女子が多いからかな。その後は全アルバムからランダムにいろんな曲をやってました。シングル以外の曲も多かったので、初心者よりはファン向けのセットリストだったかも。全曲聴いた事はあるけど、曲名もわかったのは半分くらい、というレベルです、、、中盤の”アンダースタンド”、”惑星”、”リライト”で盛り上がってからの”Easter”、”Little Lennon”、”ソラニン”、”Wonder Future”の流れが良かった。アルバムの「Wonder Future」はかっこいい曲多いですね。

アンコール1曲目で、キター!!一番好きな”未来の破片”!!ライヴでは定番かもしれないけど、やっぱりこの曲だけは聴きたかった。暴れたいけど、そんなノリでもなかった。やっぱりエモ系のライヴは男多い方が盛り上がるかな。アンコールで何曲かやって終わります、って言ってたけど、これと”Standard”で唐突に終わってしまい、お客さんは、あれ、終わり??という微妙な雰囲気で終わってしまいました。

全20曲100分。DVDで見た10周年記念ライヴは3時間くらいやっていたけど、zeppだとこんなもんか。未来の破片以外で特に好きな、エントランス、サイレン、ライカ、未だ見ぬ明日に、十二進法、夏蝉、ケモノ、Eternal Sunshine、からどれか聴きたかったけど、また次の機会に。DVDがたくさん出てるみたいなので、しばらくはDVD漁るか。カラオケ行って歌詞も覚えたい。

帰りにTシャツとタオルを買いました。ゴッチが、Tシャツはライヴ以外でも着て、と言ってたのでジムで着よう。10周年ライヴほどではないけど、この日もゴッチはよくしゃべっていました。気さくな兄ちゃん的な感じでニコニコしていたけど、ちょっと口悪いw 若干、泉谷しげる入ってるよね。特にメンバーに対する口調がちょっと偉そうでヒヤヒヤしたけど、もうずっとこういう関係なのかな。3人とも大人だね。それはともかく、日本の好きなバンドが一つ増えた。今のところアジカン、ホルモン、ドラゴンアッシュくらいだけど。みんなこのくらいの会場でライヴやってくれるといいんだけど。

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01. 荒野を歩け
02. ブルートレイン
03. 踵で愛を打ち鳴らせ
04. アフターダーク
05. Re:Re:
06. N.G.S
07. お祭りのあと
08. 夜のコール
09. 稲村ヶ崎ジェーン
10. アンダースタンド
11. 1.2.3.4.5.6. Baby
12. 惑星
13. リライト
14. Easter / 復活祭
15. Little Lennon / 小さなレノン
16. ソラニン
17. Wonder Future / ワンダーフューチャー
18. 今を生きて
encore:
19. 未来の破片
20. Standard / スタンダード

2017年6月 7日 (水)

2017/6/5 Jimmy Eat World Live @恵比寿 LIQUIDROOM

ジミー・イート・ワールド(JEW)のライヴは2、3回観た事がありますが、たぶん最後に観たのが10年以上前です。レイチェル・ヘイデンがキーボード兼コーラスで来たりしてました。「Clarity」から「Chase This Light」の4枚は名曲揃いだけど、その後の3枚はあまり聴かなくなってしまった感は否めません。日本での単独公演は9年ぶりらしく、この日のチケットは売り切れたそうです。開場20分くらい前に恵比寿駅に着いた途端強めの雨が。天気予報では雨マーク無かったのに。泣く泣く傘を購入。なんだ、この敗北感は。会場のリキッドルームに着き、230番台で入場。中央右側の柵が空いていたので寄りかかって待ちます。

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開演の7時を5分くらい過ぎてメンバー登場。ジムとトムの間の後ろにメンバーより年上に見えるおじさんが1人いて、サポートメンバーのようでギターとか弾いてました。1曲目”Bleed American”で早くもエンジン全開のスタート。”Get Right”、”Get It Faster”と重めの曲の後は、「Damage」から唯一の”I Will Steal You Back”はJEW得意の泣きメロ全開の名曲。以降、おとなしめな新譜の曲の合間に名曲のオンパレード。アンコールを含めて90分。最後は"Sweetness"、"The Middle"と鉄板2曲で元気に終了。ジムがトウェンティスリーなんとかって言ったので、”23”きたか!?と思ったら、トムの歌う“Blister”でした。どうやらこのバンド始めて23年になるとかそんな事を言ってたらしい。”23”という単語に敏感になってたけど、結局やらなかった。「Bleed American」からは実に8曲。ポップなこのアルバムも良いけど、JEWと言えばやっぱり「Clarity」からもっと聴きたかった。「Bleed American」好きな人にはたまらないセットリストだったかも。ジムも何度かパーティーとか言ってたので、エモと言うよりはパーティーソングが多かった印象。

客電が点いてからも、”Sweetness”の「オーオーオオオー」という掛け声はしばらく続いていました。またいつかガツンとくるアルバムを作ってくれるのを待ってます。

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01. Bleed American
02. Get Right
03. Get It Faster
04. I Will Steal You Back
05. It Matters
06. Lucky Denver Mint
07. Always Be
08. If You Don't, Don't
09. Integrity Blues (Jim Acoustic)
10. Hear You Me
11. Big Casino
12. A Praise Chorus
13. The Authority Song
14. You Are Free
15. Futures
16. Blister
17. Work
18. Pain
Encore
19. Sure and Certain
20. Sweetness
21. The Middle

2017年5月 7日 (日)

2017ヒューストン旅行1日目(4/30)

LA、NY、ヒューストン、シアトル、と毎年違う都市に行ってきたメジャーリーグ観戦だけど、今年のアストロズ打線を見逃せるはずもなく、二度目のヒューストンへ。ちょうどピクシーズのライヴがヒューストンであるのも後押しになりました。前回と同じユナイテッド航空で成田空港16:05発。この航空会社の欠点は機内映画に日本語字幕が無い事。吹き替えは嫌いなので、邦画の「聖の青春」「デスノート Light up the NEW world」「続・深夜食堂」を見ました。聖の青春と深夜食堂はおもしろかった。ヒューストンには14:05着の予定でしたが、30分くらい早く着きました。トランプの影響で入国審査は厳しくなっているかと思ったけど、何の質問もされず、パスポート見せて指紋プリントして終了。今までで一番楽な入国審査でした。あまり混んでなかったので30分くらいで出れました。ダウンタウンへは前回と同じ、ターミナルCから#102のバスで。相変わらず目立たないバス停。結構空港の職員の人も乗っていたけど、なぜかバスの運ちゃんが「Free Pass! Walk Off!」と怒鳴っていたので、全員無料で乗れました。そういう日だったのだろうか。まあ、払っても1.25ドルだから他の交通手段よりは激安だけど。

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4時頃にはホテルに到着。前回と同じクラブクォーターズ。1Fのフロアが改装されていて、PCでクレカをスワイプするだけの無人チェックイン。1時間ほど休み、5時頃ホテルを出てライヴ会場へ。レッドラインで北上するはずが、間違って南行きに乗ってしまった。1つ目の駅で気付いたので、降りて北行きに乗り換える。Quitman駅で降りて、そこから北へ10分くらい歩いて会場のWhite Oak Music Hallへ。開場の6時5分前くらいに着くと、長蛇の列が。整理番号順ではなく並んだ順っぽい。よくわからないけど。若い人もいるけど、ピクシーズのメンバーと同年代くらいの人もけっこういる。ダウンタウンから2、3キロしか離れてないけど、車で来てる人が多いようです。入場時に手荷物検査で、少ししか飲んでないペットボトルは没収されてしまった。中で飲み物は買えるけど、日本のようにワンドリンク制ではありません。日本でも10数年前まではワンドリンク制ではなかった。この会場は屋内外にステージがあるようですが、今回は屋外です。広さはフジのフィールドオブヘブンより少し小さいくらいかな。なぜか天然ではなく人工芝。

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前の方はそんなに混んでいないので、4列目くらいで待ちます。気温は30℃近いので、半袖でちょうどいい。7時15分くらいにPublic Access T.V. というバンドが登場。前座いるとは知らなかった。昨年デビューしたニューヨークの4人組。バンド名すら知らなかったけど、ストロークスみたいな感じかな。悪くなかった。30分くらいやって終了。

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セットチェンジ後、薄暗くなってきた8時15分頃にピクシーズ登場。今年2月のHCWから3ヶ月ぶり。MC一切無しでひたすら曲を多くやってくれるスタイルはアメリカでも同じでした。”Bone Machine”が終わると、満足そうな笑顔で客に手を振りながらステージをゆっくり歩くフランク。そのままステージが真っ白になるほどのスモークが焚かれて”Into the White”で終了。きっちり90分。解散前の曲はもちろん、新譜の曲もかっこいいのでずっとダレない。お客さんは、前の方はあまり背の高い人はいないし、日本のように拳を振り上げる人もあまりいないし、後ろから押される事もないし、それぞれがその場で楽しんでいる感じで、日本より快適かもしれません。でも、ピクシーズのようなライヴだったら、もみくちゃになる日本のスタイルの方が好きだけど。アメリカではライヴ中でもタバコ吸ってる人が結構いるし。グッズはフェスのようにテントでいろいろ売ってたので、記念に北米ツアーの日付が入ったTシャツを買いました。35ドルなので日本と同じくらいかな。到着日の夜なので、体力的にどうかと思ったけど、屋外で気持ち良く観れました。

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01. Cactus
02. All the Saints
03. Ana
04. Here Comes Your Man
05. Vamos
06. Nimrod's Son
07. Wintering (Neil Young cover)
08. Gouge Away
09. Oona
10. All I Think About Now
11. Debaser
12. Bel Esprit
13. Wave of Mutilation
14. Talent
15. Monkey Gone to Heaven
16. Classic Masher
17. Velouria
18. Havalina
19. Mr. Grieves
20. Indie Cindy
21. Where Is My Mind?
22. Caribou
23. U-Mass
24. Hey
25. No. 13 Baby
26. Bone Machine
Encore:
27. Into the White

2017年4月23日 (日)

2017/4/22 The Stone Roses Live @日本武道館

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昨年の来日キャンセルで冷めてしまったので、今回のは別に行く気なかったのだけど、追加公演が土曜だし、1回くらいは観ておこうと思って遅れてチケット取りました。ストーン・ローゼズを知った時にはすでに解散していたし、オアシスつながりで聴いたのでそんなに思い入れもなく、むしろリアルタイムで聴いていたジョンのthe seahorsesの方が好きでした。でも、曲数少ないし、長年聴いてるうちにどの曲も好きになってしまいましたが。

武道館は3年前のブラー以来。ボウイ、R.E.M、レディオヘッド、スマパン、ミューズ、そしてブラー。武道館で観たのはどれもトリクラスばかりだけど、内容はほとんど覚えてない。椅子付きの会場自体あまり行かないし、やっぱりライヴ会場に向いてない。ビートルズが公演したばかりに、ここでやるのがミュージシャンのステータスみたいになっちゃってるけど。

土曜とはいえ開演17時という異例の早さ。早く終わるので地方人にはありがたいけど。昼間は暖かかったけど、九段下駅から出ると小雨がぱらついていました。ここに来ると橋のところで大量のダフ屋がいるイメージだけど、この日は1人も見かけませんでした。ダフ屋と転売屋はこの世から消えろ。椅子付きだし、開場時間に入っても暇なだけなので、開演の5分前に会場着。席はB4ブロックの前から3列目。ギリギリ、肉眼でメンバーが本人とわかるくらいの距離でした。まだ始まりそうな雰囲気がしない。お客さんは年齢層高めで、ローゼズのTシャツ着てたりコアなファンが多そう。外国人も普段のライヴより多く感じました。ステージの左右上方には、フェスのように大型モニターが設置されていたのでメンバーの表情もよく見えました。17時15分くらいにやっと暗くなってメンバー登場。イアンの第一声は「ゲンキデスケ?」、、、

オープニングは1stの1曲目”I Wanna Be Adored”で静かに始まる。多分マニだけはプライマルのライヴで観た事あるけど、他の3人は初めまして。やっぱりこの4人が揃うと特別な感じがする。イアンの佇まいといい風貌といい、チンピラのボス感がすごい。リアムの兄貴分って感じ。ジョンはプレー中は俯き加減なので髪で顔があまり見えません。マニはおとなしめ??ベースの音も音源より小さく聴こえたような。レニはターバンみたいなのを被っていて、ドラクエの敵キャラ・カンダタのように見えました。

”Elephant Stone”、”Sally Cinnamon”、“Mersey Paradise”と華やかな曲が続き、泣きメロ”Sugar Spun Sister”、”Bye Bye Badman”、”Shoot You Down”。どれも30年近く前の曲とは思えない。2ndで一番好きな“Begging You”は、音源ほどグルーヴを感じられませんでした。ギターとドラムはよく聴こえるんだけど、やっぱりベース音が小さく感じる。席の場所も関係あるのだろうか。“Waterfall”はいつの間にか“Don't Stop”になっていました。“Elizabeth My Dear”までやるという事は1st全曲やる宣言のようなもの。“Fools Gold”のグルーヴ感はやっぱり気持ちよくて最高でした。長編でもずっと聴いていられる。ドラッグやるくらいならこの曲を聴け。新曲の“All for One”はYouTubeで2、3回聴いただけだけど、やっぱり他の曲に比べると物足りなく感じる。“Love Spreads”はグルーヴ感あってかっこよかった。やっぱり2ndはジョンのギターの比重が大きい。

名曲多いのでローゼズの代表曲って人によって違うだろうけど、1曲選ぶとしたやっぱりこれかな“Made of Stone”。好きな曲というより、ローゼズと言えばという曲。ここまであまり気にならなかったイアンの音痴っぷりは“She Bangs the Drums”で最高潮に。急にかよ!なんなんだろう、この愛すべき男は。歌が上手い歌手に全く魅力を感じず、クリブスとかもそうだけど少し下手?というかクセがある方が好きなのは、イアンの影響が大きいと思います。イアンのソロ、1stしか聴いてないけど、他のアルバムも聴いてみよう。“Breaking Into Heaven”は、イントロは短かったけどアウトロは長めで、この曲もかっこよかったです。オープニングがadoredなら、最後もやっぱり1stの締め“This Is the One”、“I Am the Resurrection”で大合唱。18時46分にちょうど90分で終了。この終わり方ならアンコールでやる曲無い。

2ndからは3曲だけだったけど、1st全曲やってくれたら何も言えません。代表曲全出しで短いキャリアを総括する選曲。ローゼズのライヴを観るのは、これが最初で最後になるかもしれないけど、やっぱり一度は観ておいて良かった。Xとローゼズの新譜、どっちが早いだろう。

01. I Wanna Be Adored
02. Elephant Stone
03. Sally Cinnamon
04. Mersey Paradise
05. (Song for My) Sugar Spun Sister
06. Bye Bye Badman
07. Shoot You Down
08. Begging You
09. Waterfall
10. Don't Stop
11. Elizabeth My Dear
12. Fools Gold
13. All for One
14. Love Spreads
15. Made of Stone
16. She Bangs the Drums
17. Breaking Into Heaven
18. This Is the One
19. I Am the Resurrection

2017年4月12日 (水)

2017/4/11 Cloud Nothings Live @恵比寿 LIQUIDROOM

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クラウド・ナッシングス(以下CN)のライヴはHCWで2回観て以来3年ぶり3回目。単独で観るのは初めてです。この日はあいにく1日雨。

開場18時の10分前頃に着き、荷物をロッカーに入れ、整理番号140番台で入場。物販で対象品(CD?)買うと先着30名にサイン会があるらしいです。左端の方が空いてたので最前確保。ディランは右側とわかっていたけど、年取ると観やすい位置より楽な位置を選んでしまう。前座あるし。

開演の19時に前座のKlan Aileenが登場。あまり前座という言葉は好きじゃないけど、本人が前座ですって言ってたので。ギター&ヴォーカルとドラムの日本人2人組。2人で出してるとは思えない迫力と、狂ったようにギターをかき鳴らして、なんか破壊的な音でカッコよかったです。ギターだけでも、ドラムだけでも、ロックって成立するんだな。

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30分くらいやってセットチェンジ。19時50分頃にCN登場。1曲目は新譜のオープニングと同じ”Up to the Surface”でスタート。音源ではピアノのイントロは、ギターで弾いていました。CDでこの曲を聴いた瞬間、こりゃまた名盤だわ、と確信しました。3枚目までにはなかったパターンの曲調で、新譜を代表する名曲。エモーショナルでスケールの大きなメロディに、ドラマチックな展開。アルバムの1曲目って、そのアルバムの印象を決めかねないくらい大切だけど、CNのアルバムはどれも1曲目が印象的でカッコいい。というか、全曲カッコいいんだけど。

20時45分頃、通常のライヴのアンコール前のようにメンバーがはけていったけど、まさかのここで終了。HCWでも持ち時間残して終わったので意外ではないけど、”Wasted Days”すら無しかー。この曲でCN好きになった人も多いと思うし一番の代表曲だと思うけど、それだけレパートリーが増えたという事か。わずか5年で外れてしまうとは寂しい。今回セットリストを入手できなかったので、曲順はわからないけど、新譜全曲に3rdから数曲、2ndから”Stay Useless”のみという感じでした。やった曲は直近のデンバーのセットリストとほぼ同じかと。

前回は3人だったので音的に物足りなさがあったけど、今回は4人編成に戻ったので音源に近い厚みがありました。ダイナミックで手数が多いジェイソンのドラムだけど、一定のリズムで刻まれる”Enter Entirely”のタンタンタンってとこ好き。”Pattern Walks”はイントロが長くてベースの人はつらそうだったけど、一番の見せ場でした。右手の感覚おかしくなりそう。正面にいたにもかかわらず、左のギターの人はギター音の数合わせくらいしか印象なかった、、、

1stの曲は今後もライヴではやらなそうだけど、2ndから4thの3枚続けて全曲好きというのは奇跡的。全曲好きなアルバムっていうのはたくさんあるけど、3枚続けてとなるとあまり思い浮かばない。idlewildの1stから3rd、クリブスの全アルバムくらいかな。CNって今世界一カッコいいロックバンドだと思うけど、こんな小さなハコで観れる日本は恵まれているのか、遅れているのか。ギターロック万歳!!


参考セットリスト
2017/4/8 @Globe Hall, Denver, USA
Up to the Surface
Modern Act
Psychic Trauma
Darkened Rings
Enter Entirely
I'm Not Part of Me
Sight Unseen
Strange Year
Stay Useless
Things Are Right With You
Pattern Walks
Internal World
Realize My Fate

2017年3月24日 (金)

2017/3/23 Thurston Moore LIVE @新宿MARZ

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もともとは「THURSTON MOORE + CHARLES HAYWARD」という名目だった今回のライヴ。どういうライヴなのかよく知らずにチケット取ってしまった。なにしろ、一昨年のHCWでのライヴがめちゃくちゃカッコよかったから。普通にバンドスタイルで歌うもんだと思ってたけど、日が近づくにつれ、どうやら今回は趣が違うらしいと気付き出した。本番3日前くらいには、チャールズさんのバンドメンバーがノロウィルスに感染したらしく、本人も体調不良ということで来日できず。急遽、灰野敬二さん、吉田達也さんとのトリオ編成となりました。サーストン以外誰も知らないので特に気にならないけど。

新宿駅から会場に向かう途中、歌舞伎町の入り口あたりで、銀の長髪にサングラスに杖のおじさんとメガネのおじさんが歩いているのを見かける。特徴ある外見なので、灰野さんと吉田さんに違いない。目的地は同じなのでこっそり後ろをついていったけど、途中で逸れていってしまった。食事でもするのかな。6時頃MARZに着くと、ちょうど中からサーストンが日本人スタッフらしき人と出てきました。こちらも食事に行くっぽい。付近をブラブラして、近くのロッカーに荷物を入れ、開場の6時半ちょっと前に階段に並ぶ。チケットは60番台だったけどそんなに人もいないので、10番目くらいに入れました。左側の最前が空いていたのでそこで待つ。薄暗くて本も読めないので、ただひたすら待つ1時間。このクラスの会場なら待ち時間30分くらいでいいんじゃないですかね。

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開演の7時半を10分くらい過ぎて、サーストンがのっそりと1人で登場。何も言わずに徐ろにギターを持つと、チューニングのような演奏のような音が鳴り始めました。この楽器はどんな音が出るのか試してみましょう、という実験のようにありとあらゆる方法で音を鳴らします。客観的に見たらただの変態です。一言も話さずギターに没頭し、20分ほど演奏。途中、第一弦が切れてた。「弦を取り替えるからちょっと待ってて」と言い残し、ギターを持って退場。2、3分後に3人で登場。灰野さんは目の前で、手が届きそうな距離です。ギター×2、ドラムという編成で即興が始まる。サーストン一人での演奏は、正直何やってるのかよくわからなかったけど、3人になるとやっぱり全然違う。特にドラムが入ると引き締まります。グワー、グウォー、ギュイーン、言葉では表せない異次元の世界に引き込まれる。カオスです。目の前で見てたからかもしれないけど、なんとなく灰野さんの方がメインのリードギターで、サーストンはリズムギターのように感じました。こういうのってリハとかするんだろうか。直前でそんな時間もなかったろうし、全部アドリブで弾いてるんだろうけど、こんな感じで、とか簡単な打ち合わせくらいはするのかな。単純に3人とも適当に好きなように演奏していただけなのかもしれないけど。バンドやった事ないので、その辺の構造はよくわかりません。40分くらいぶっ続けで1曲?が終了。ライヴ始まってからちょうど1時間。予想以上に濃厚な時間だったのでこれで終わりかと思ったら、スタッフの肉声で「10分休憩してもう1回あります」というアナウンス。15分くらいして再登場。2回目はさすがにもっと短くなるかと思ったら、今度も40分ぶっ通し。3人ともバラバラにやっているようでも、波長は合っている、というか同じ方を向いているような気はしました。9時35分に終了。約2時間ブッ飛んでました。

昨年買ったBOXに入ってたルー・リードの「Metal Machine Music」は通して1回しか聴いてないけど、音楽的にはあれを聴いてるような感じです。でも、この日のライヴで聴いていた音は不思議と嫌いじゃない。聴くというより五感で感じる音楽。この日の音源を販売したら買うか?と聞かれたら、うーん、という感じだけど、またこのライヴ観たいか?と聞かれたら、観たい!なんか今まで体験した事の無いライヴでした。基本的に歌の無い音楽はほとんど聴かないけど。先週買ったサーストンのソロ1st「Psychic Hearts」を最近聴いていて、ライヴ終わってからも聴いてるけど、断片的にはあのアルバムで鳴っている音もこの日のライヴでは感じられました。来月にはアルバム出るみたいだし、次はバンド編成でまたすぐに来て欲しい。

終演後には、Tシャツ(白か黒で3,200円)を買った人はサインをもらえる、というので買いました。3,40人くらい並んでたのかな。サーストンはサインやイラストを描いたり、一人一人に声をかけていたし、丁寧に対応していました。サインだけかと思ったらサーストンと一緒に写真も撮ってもらえるのでした。ミュージシャン、というか有名人と写真撮ってもらうの初めてかも。サインはiPhoneの裏面にしてもらったのだけど、カバーしない派なのでポケットに入れていたら翌日には綺麗に消えてしまった。アホすぎる、、、

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2017年3月 5日 (日)

2017/3/4 Teenage Fanclub LIVE @EXシアター六本木

6年ぶりのアルバムのツアーで2010年10月以来の来日となるティーンエイジ・ファンクラブ。この日のチケットは売り切れたらしいです。前回は行ったのかどうかも覚えてないけど、「shadows」の水色Tシャツを持っているので、多分行ったのでしょう。1人4曲でいいのに、ソロ活動のほうが楽しいのか、グループとしての活動はスロー気味。土曜だからか17時という早い開場時間。5分前に着いて、170番台で入場。相変わらず2階から入場して地下3階まで下りるめんどくさい構造。フロアに下り、レイモンドの左側かジェリーの右側かで迷ったけど、ジェリー側で待つ事にしました。お客さんは3,40代女性が多い印象。

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開演の18時から5分ほど遅れてメンバー登場。50過ぎたのでさすがに貫禄が出てきた。1曲目は5thのオープニング、ノーマンの”Start Again”でスタート。ジェリーの”Radio”、新譜のレイモンド”Hold On”と3人それぞれの歌声を披露し、この日やった曲では一番好きなノーマンの”I Don't Want Control of You”で早くも感極まる。次々と繰り出される代表曲の合間に新譜の曲を挟み、あっという間に時間は過ぎていきます。本編最後は合唱必至の”The Concept”で終了。

本編でも曲間にノーマンが何人か客?の名前を呼んでたけど、アンコール前にも最前列の女性を指差して名前を呼んで何か言ってました。そして始まったのは聴いた事ない曲だなーと思ったらカバー曲。最後の3曲も3人それぞれの曲で19:47に終了。”Everything Flows”のアウトロはやっぱり最終曲にふさわしい。

ノーマンとジェリーが8曲、レイモンドが6曲とやっぱり民主的。美メロからロックな曲まで幅広いノーマン。キラキラでアッパーなメロディーに盛り上がりやすいジェリー。2人に比べると打率は低いけど、哀愁漂うメロディーに抑え目の歌声をのせるレイモンド。三者三様の曲調と、やっぱり3人のハーモニーが素晴らしい。過去の代表曲はどれも文句なしに良かったし、新譜の曲ではレイモンドのギターソロが光る、ノーマンの”I’m in Love”が良かったです。好きな曲トップ3“Hang On”、”Planets”、”Neil Jung”のどれかは聴きたかったかな。また次回に期待します。

Fullsizerender

01. Start Again
02. Radio
03. Hold On
04. I Don't Want Control of You
05. Thin Air
06. Verisimilitude
07. It's All in My Mind
08. Don't Look Back
09. My Uptight Life
10. I Have Nothing More to Say
11. Baby Lee
12. About You
13. I Need Direction
14. The Darkest Part of the Night
15. Your Love Is the Place Where I Come From
16. Ain't That Enough
17. I’m in Love
18. Sparky's Dream
19. The Concept
Encore:
20. Easy Come Easy Go (Grant McLennan cover)
21. I Was Beautiful When I Was Alive
22. Star Sign
23. Everything Flows

2017年2月27日 (月)

2017/2/26 Hostess Club Weekender

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東京マラソン開催日の2日目も13時頃に会場到着。フロアは1日目より若干人多い気が。柵は占領されていたので、一番奥(ステージ左側)の柵際で座って待ちます。この日はずっとここで観てました。セットチェンジ中は座っていられるし快適。今回もセットチェンジ中は巨大モニターでいろんな新曲ビデオが流れてましたが、Dirty Projectors、Temples、British Sea Powerなど楽しみな新譜が控えています。

13:30〜14:25 COMMUNIONS
1組目はデンマークの4人組・コミュニオンズ。金髪碧眼で甘い声なので女子に人気出そう。客に「I love you」とか言っちゃうし。曲は良いけどポップすぎるというか。CDで聴くのとあまり変わらない。でも、躍動感があって伸びやかなメロディーの”She's a Myth”と、最後にやった”Out of My World”はカッコよかった。声の高いヴォーカルと言えばJJ72というバンドが大好きでした。ルックスだけでなく、繊細で陰があるメロディーと高低を使い分けるヴォーカルは、ドラマチックでカッコよかった。

01. Forget It's a Dream
02. Midnight Child
03. Today
04. Come On, I'm Waiting
05. Wherever
06. Eternity
07. Got To Be Free
08. She’s A Myth
09. Summer's Oath
10. It's Like Air
11. So Long Sun
12. Out of My World

15:00〜16:00 THE LEMON TWIGS
2組目はニューヨーク州ロングアイランド出身のダダリオ兄弟率いるレモン・ツウィグス。アルバムを聴いた印象ではノスタルジーなメロディーが良いなあ、という程度でしたがライヴ観て度胆抜かれました。生涯ベストライヴと言っても過言ではないくらいすばらしかったです。最初は19歳の兄・ブライアンがギター兼ヴォーカル、17歳の弟・マイケルがドラム、黒人アフロのキーボード、女の子ベース、という4人編成。お調子者タイプのブライアンはステージを走り回ったりベースのコにキスしたり、マイケルはスティックを器用に指で回しながらチンパンジーのように野性的にドラムを叩きます。声はものすごくよく出ているし、演奏力も高い。たった4人で演奏しているのに、音源で聴く以上に音に広がりがあります。メロディー、ハーモニー、構成、とすでにスタジアムバンドの風格。4、5曲やった後、”How Lucky Am I?”ではブライアンがキーボードで弾き語り、マイケルとアフロ君がコーラス。そこから最後まではブライアンとマイケルがパートチェンジ。兄弟なので声の違いはあまりわからないけど、楽器の弾き方は違います。マイケルはギターの弾き方も野性的で足を蹴り上げたりワイルドな演奏。アフロ君はヴォーカルも務め、淡々とベースを演奏する女の子はクールでキュート。新曲の"So Fine"も含めて、全曲目と耳が離せない。すごい物を観てしまった。このイベントに来る人達はやっぱりわかっているのか、2日間で一番客が入っていたと思います。この先どうなっていくのか、楽しみなバンド。リアルタイムで体験できた事に感謝です。ホステスさん、ありがとう。

16:40〜17:50 LITTLE BARRIE
3組目はHCW2度目のリトル・バーリー。オープニングは新譜と同じ”I.5.C.A.”。めちゃくちゃかっこいいけど、あの右手を浮かせてギターの音を鳴らしてるのはどういう原理なんだろう。普通に弾くのと何か違う効果があるのだろうか。前回もやった代表曲と新譜からの曲と半々だったけど、終盤はちょっと飽きてきてしまった。

01. Rejection
02. I.5.C.A
03. Realist
04. Molotov Cop
05. Tip It Over
06. It Don't Count
07. Black Mind
08. You Won't Stop Us
09. Compressed Fun
10. Pauline
11. Love Or Love
12. Bonneville Ride
13. Eyes Were Young
14. Death Express
15. Surf Hell
16. I Can't Wait

18:55〜20:20 THE KILLS
2日目のトリは初めて観るキルズ。こちらもかっこいい曲はあったけど、ガレージロックがそんなに好きでもないので90分が長く感じた。音楽に一番求めてるものってメロディーなので。

01. Heart of a Dog
02. URA Fever
03. Kissy Kissy
04. Hard Habit to Break
05. Impossible Tracks
06. Black Balloon
07. Doing It to Death
08. Baby Says
09. Dead Road 7
10. Tape Song
11. Echo Home
12. Whirling Eye
13. Pots and Pans / Monkey 23
Encore:
14. That Love
15. Siberian Nights
16. Love Is a Deserter
17. Sour Cherry

ピクシーズのライヴは毎回間違いないけど、今回はGIRL BANDとTHE LEMON TWIGSに度胆抜かれました。今までは1日5組だったけど、1組1組の演奏時間も長くなって内容も濃くなるし、体力的にも4組でいいかも。その分、魅力的なアーティストを呼んでいただければ。サマソニがポップフェスと化した今となっては、インディーロック好きには一番楽しみで、期待できる音楽イベントです。ホステスさん、これからもこのイベントをぜひ続けてください!

2017/2/25 Hostess Club Weekender

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2年ぶりに復活したHostess Club Weekender。Cloud Nothings、These New Puritans、British Sea Powerなど、話題の新人から中堅、ベテランまで、魅力的なインディーロックバンドをたくさん呼んでくれる貴重なイベントです。前回は、初めて観たSt. Vincentのパフォーマンスに度胆抜かれました。会場は、アクセス的には恵比寿がいいけど、今回も都内の僻地・新木場スタジオコースト。

開演が13:30なので13時頃に会場到着。フロアはまだ閑散としています。荷物をロッカーに入れ、真ん中辺の柵に寄りかかって待ちます。今回、2日間で5,6時間は待ち時間になりそうなので、本を持参しました。

13:30〜14:20 PUMAROSA
ロンドンを拠点にする男女5人組。幻想的な感じだけど、あまりギターの印象がないのでロックという感じでもない。

01. Dragonfly
02. Cecile
03. Honey
04. Lions Den
05. The Witch
06. Red
07. Priestess
08. Snake

14:55〜15:55 GIRL BAND
ダブリン出身の4人組。衝撃的なすさまじい音だった!血管ブチ切れそうに叫ぶヴォーカル、一つの楽器とは思えないほど曲ごとに多彩な爆音を使い分けるギターとベースの不協和音がカッコいい。ちょっとJulian Casablancas+The Voidzに近いかも。もっとめちゃくちゃだけど。彼らのライヴもすごく観たかったけど、2年前の来日中止のトラウマ、、、音源を聴いてもこの迫力は伝わらない。まさにライヴバンド。せめてライヴアルバム出してけれ。

01. Why They Hide Their Bodies Under My Garage? (Blawan cover)
02. De Bom Bom
03. Baloo
04. Heckle the Frames
05. Pears for Lunch
06. In Plastic
07. (Unknown)
08. (Unknown)
09. Fucking Butter
10. The Last Riddler
11. Lawman
12. Paul
13. The Cha Cha Cha

16:30〜17:35 MONO
日本人の4人組インストバンド。アルバム何枚か予習したけど、やっぱり歌無しロックって興味を持てない。モグワイもほとんど聴いた事無いし。音はかっこいいけど、曲ごとの違いがよくわかりません。音がデカくなってくると、ただゴーーって聴こえてくるだけに感じる。

18:48〜20:18 PIXIES
トリはサマソニ14以来のピクシーズ。さすがにフロアは人が集まってきました。それでもまだ余裕あったけど。これまでは柵に寄りかかって観てましたが、メンバーが登場すると前方に移動しました。1曲目はイントロをたっぷりとった"Gouge Away"。相変わらずデブでハゲだぜ。ギターを持つ姿は珍獣っぽくてかわいらしい。まさにピクシー。”Wave of mutilation"、"Monkey gone to heaven"、"Here comes your man"と全盛期の定番曲はもちろん盛り上がり、新譜の曲はパズのヴォーカルが光ります。本編最後は一番好きな"Debaser"、"Where is my mind?"と鉄板曲で締める。アンコールは袖に捌けず、その場で4人で話し合って決めた体で"Planet of sounds"。ほとんどMCも無く、90分で一気に30曲近く披露。トリに相応しい安定の盛り上がり。セットリストが床に貼られてなかったので、その場で曲を決めていたという噂。本来、フジやサマソニのメインステージでトリを張るクラスのバンドだけど、これぞインディーロックバンドの鑑。先月はダイナソーJrで今月はピクシーズで来月はサーストン・ムーアですよ。オルタナ万歳!本当はソニック・ユースで観たいが、、、GWのヒューストンでのライヴも行けるといいな。アメリカ人のライヴ中のテンションってどんな感じなんだろう。

01. Gouge Away
02. Wave of Mutilation
03. Um Chagga Lagga
04. Caribou
05. Bel Esprit
06. Monkey Gone to Heaven
07. River Euphrates
08. Classic Masher
09. Cactus
10. Dead
11. Tenement Song
12. Hey
13. Magdalena 318
14. Ed Is Dead
15. Isla de Encanta
16. The Sad Punk
17. All the Saints
18. Here Comes Your Man
19. Motorway to Roswell
20. U-Mass
21. I've Been Tired
22. Head Carrier
23. Oona
24. Talent
25. All I Think About Now
26. Debaser
27. Where Is My Mind?
Encore:
28. Planet of Sound

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